No.15 採用されたい | 中年ビジネスマンの読書感想ブログ

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仕事と育児に悩む中年ビジネスマンが、ビジネス書や育児書の読書感想をするブログです。

本日のビジネス書籍は、伊賀泰代氏『採用基準』ダイヤモンド社をご紹介します。

著者の伊賀さんは、一橋大学を卒業し、日興証券を退職後、MBAを取得し、マッキンゼーで採用マネジャーを務めた方です。絵に描いたような、『エリート』な方ですね。

もくじ

序章 マッキンゼーの採用マネジャーとして

第1章 誤解される採用基準

第2章 採用したいのは将来のリーダー

第3章 さまざまな概念と混同されるリーダーシップ

第4章 リーダーがなすべき四つのタスク

第5章 マッキンゼー流リーダーシップの学び方

第6章 リーダー不足に関する認識不足

第7章 すべての人に求められるリーダーシップ

第8章 リーダーシップで人生のコントロールを握る


もくじを読んでいただければ、お分かりかと思いますが、この本の大半は、『リーダーシップ』について書かれています。あとがきにも、そのように書かれています。
ただし!この方、相当にマッキンゼーが好きなんでしょうか。日本には、リーダーシップキャパシティが不足している➡マッキンゼーにはリーダーシップが溢れている➡マッキンゼーが正解!という記載に終始している感がありました。それなら、辞めなくてもよいのでは?と思わざるを得ません。
初めての辛口コメントとなりました。

でも、本の中には参考となる内容も沢山ありましたので、ご紹介します。

マネジャーは色々と指示にも聞こえるようなことを言ってきますが、コンサルタントがその意見を採用するかどうかは、新人も含めて、自分自身が判断すべきことです。

『目上の人に対して、どう振る舞うべきか』叩き込まれている人の中には、『上司の意見には反論せず従うべき』などという常識も併せて身につけてしまっている人がおり・・・ヒエラルキーを排してトコトン議論することが求められる職場には適性がなくなります。


非常に耳が痛いです。
自分自身が軸を持たないといけませんね。