久し振りに日比谷シアタークリエで観劇。そして出演中の小松政夫さんを訪問。
もともと私は楽屋訪問は苦手。始まる前は慌ただしい中相手に迷惑だろうし、見たあとだと、「どうでした?」と聞かれたら、良くなくても愛想の一つはね~。それに大抵の場合、皆さんと顔見知りだし、一人だけとはいきませんからね。訪ねる私も訪問を受ける相手も大変だなと思うとつい腰が引けてね~。偶々今度の舞台は主人公の高畑敦子さんとは面識ないし、南野陽子さんとは一度だけの共演なので、こっそり小松さんだけ訪問。
彼は今、師匠にあたる故・植木等さんと自分の弟子時代のエピソードを描いた自伝をテレビシリーズでNHKで放映中。舞台に登場すると「あーっ」っと親しみのあるどよめきが客席から湧き出ますね。これでもか!といったバタ臭い、暑苦しいギャグは無し、スマートで艶のある芸風を見せてくれましたね。
今年はご一緒出来なかったけど、昨年の「リア王」の道化役、哀愁があって素敵でした。またご一緒願います。因みに、小松政夫さん知らない若い人多いかも。昔、皆さんが生まれる前?「電線に、雀が三羽留まったよ、それを漁師が鉄砲で撃ってさ~」の歌や、「シーラケどり」のコントやΓしらない、シラナイ~」とかで一斉風靡し、今は日本喜劇人協会の十代目会長。終演後、劇場裏の店探して、昼の3時過ぎからワインを酌み交わし語らいました。同じ歳同士、お互い今年も来年も頑張りましょう。次は恒例の我が事務所の忘年会での再開を楽しみにー。
15日(日)午後1時。 横内 正
{47211EA1-ABBC-4761-9547-41546F39F7BC}


まだ6日に幕を開けたばかりの舞台で怪我をしたそうで気の毒だな。それも芝居を終えてカーテンコールの流れの中だそう。これまでにも何人も衣装がセリ(エレベーター)や盆(回転する舞台)等に挟まれたり捲き込まれたりする事故が有りますね。昔、北大路欣也さんと共演した舞台て、私の楽屋隣にある奈落(舞台の真下)に通じるドアから人が落下して亡くなられたことがありました。映画史に残る時代劇スターの長谷川一夫の長女の季世さんのご主人で偶々がんばれと励ましに見えてた時それも明日初日の舞台稽古中~落ちた音迄聞いてしまい、気の毒でしたね、ついこないだは鷲尾真知子さんと一緒の舞台で、他の劇場に出演中のご主人が急病で客席に落下して亡くなる不幸もありましたね。
幸い、大怪我だけど命にかかわらなくて本当によかったですね。今頃は代役の俳優さんと出演者、スタッフ一丸で舞台勤めてるでしょう。皆さんを信頼してはいても、今頃は病室のベッドの中で役を演じていることでしょう。猿之助さん目当てのお客も代役頑張ってる俳優さんを応援してあげて下さい!
10月10日。午後3時。記。横内正


随分長くずる休みしてしまいました。((>_<))
細かい出来事は色々あったんですが、つい、まあいいかとね。
今、昼の連続ドラマ「やすらぎの郷」を見たところ。この時間にテレビ見る若い人は皆無でしょうね。私には見に積まされる内容で、つい視聴習慣がついたようです。脚本の倉本聰さんいいドラマ書かれましたね。出演者がみな私と同世代。ストーリーも実際に起きた出来事をアレンジしたものも多く見に積まされます。
今日はテレビの創成期から芸能界のドンとして君臨した人物の臨終の話。90才の織本順吉さんが臨場感溢れる素敵な芝居をされてました。何度も二時間ドラマや時代劇でご一緒したかたですが、なが台詞をしっかりしゃべられている様子を見て刺激を受けました!
倉本さんの描かれる世界、人間模様すごくわかるな~。今日は大原麗子さんの孤独な死の顛末のエピソードが語られてました。しばらく(やすらぎの郷)への想いを何度か書いてみましょう。ではまた。9月20日午後X時。 横内 正