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こんばんは。
あんまり釣りに行けなかったんで、ヒマ潰しがてらにやってしまいました...
レフトサイドカップの鏡面は以前からやってましたが、やっぱりフレームも!って言う事で。
鏡面フレーム。
衝動的でやり始めましたが、作業開始から15分...
「しまった事をしてしまった」
と、後悔...
これはかなりの時間がかかるし、労力もかかる!
思いつきでやった事ですが、やっぱりしんどいし、面倒くさいし。
しかし、やり出したからには途中ではヤメる訳にはいかない。
途中でやめて見窄らしい感じでは気持ち良く使えないし。
やり出したからには根性と執念で仕上げるしかない!
根性と執念の結果。
最初は全部をやるつもりでしたが、インナーまでは気力が持ちませんでした...
実際、こんな事やってもはっきり言ってしんどいだけで無駄です。
リールの性能が上がる訳ではないので。
またこんな事をしたおかげで定期的な磨きのメンテナンスを要するハメにもなりましたし。
アルミ素材は神経質です。顔が映るくらい磨いてピカピカになってもその輝きは永遠のものではないので、何もせずにただ置いているだけでその輝きは日毎だんだん燻って来ます。
従って、完成したからと言ってそのまま放ったらかしには出来ない素材です。
しんどい思いをして仕上げても、またこれからのメンテナンスという永遠の課題が待ち受けています!
とは言っても、素材がアルミだと磨きたくなるワタシはアタマのイタイやつですね。
あ〜、しんど!
もう二度とせんぞ...
ありがとうございました。