5月24日(土)
一昨日書いた、燕の雛の事ですが、昨日自宅へ帰って巣を下から見上げて確認しましたが、どうもいる気配がないのです。
椅子を巣の下へ持ち込み見上げましたが、いないようです。
昨日の朝も親たちが巣へ餌を持ってきません。確かに一昨日の夜は1匹残っていたのを泣き声で確認しました。
ただいつも夜は親鳥たちが巣へ戻り、一緒に夜を明かしていたのですが、一昨日の晩から親たちは巣へ戻ってきませんでした。
また蛇に食べられてしまったのかと思うと、悔しくて悲しくて、なかなか寝付けませんでした。やっと寝付いても夢の中にとぐろを巻いて燕の雛を銜えている蛇が出て来る始末で、本当に気分の悪い夜を過ごしました。
今朝、そのことを隣の老夫婦に話した所、きっと親鳥たちが別な安全な所に移したのだと言ってくれました。
隣のだんなさんは、公務員を退職して15年も立ちますが現役中から農家をやっていて色々な野菜を作り、そういう自然の摂理に詳しい方で、ひばりも卵を襲われたりしたら、別な場所に移すそうです。
うちの燕の巣も蛇に襲われ、蛇のにおいがついているので、親鳥たちは巣に戻らず、雛も安全な場所に移したのだろうという事でした。
私はそのことを聞いて、気分が晴れる思いでした。たった1匹でも必死に子を守る親の姿が目に浮かび、思わずうるうる来てしまいました。