こんにちは
家計節約アドバイザー/TOSHIYAです
携帯会社を乗り換えるときに気をつけたいのが“2年縛り”の違約金
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアでは2年定期契約をするのが基本で、定期契約をすることで月額料金が大幅に割引されるメリットがありました
しかし2年定期契約をした場合は2年以内に解約すると10450円もの違約金が発生するため、なかなか格安SIMに乗り換えられない方も多いのではないでしょうか
2019年10月1日の電気通信事業法が改正に伴い違約金の上限が1100円と決められましたが、1100円程度なら払ってもいいかな。と安易な考えで乗り換えるのはやめた方がいいです
違約金がこの金額になるのは、ソフトバンクなら2019年9月13日から発売された料金プランの契約者、ドコモとauは2019年10月1日から提供開始された料金プランに加入している人だけ
つまり、それより前に契約をした人が更新期間以外で携帯会社を乗り換える場合は、違約金10450円を払わなければなりません。
ただ、一部のauユーザーには特例があります。
1年契約をしている人と、auの加入期間が11年以上かつ「2年契約」と「家族割」にセットで加入している人は、2019年以前の契約でも違約金は3300円になります
格安SIMに乗り換えればすぐに元が取れるため、必要経費だと割り切って10450円を払う人もいるのもありですね
僕はそうしました
場合によっては違約金を回避することも可能なことはお忘れなく
まずはご自身の違約金がかからないタイミングを調べてみてはいかがでしょうか
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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