家計節約アドバイザー/TOSHIYAです
このご時世、固定費削減をお考えの方にとって参考になれば幸いです
携帯料金が少しでも安くなったら
嬉しいですよね
個別でのご相談も対応してますので、もし分からないことありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
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そして今回は格安SIMへ乗り換え時の注意点の6つ目について詳しくお伝えしていきます
⑥キャリアのサービスが使えない
大手キャリアが行う、ネットサービスの代金がスマホ代と一緒に支払える決済サービスや、dポイントなどのポイントは使えなくなります
決済サービスは若干手間はかかりますが、
基本的にクレジットカードで代用が十分可能なサービスばかりですので問題ないはずです
ポイントも、格安SIMで価格が下がるインパクトが大きいので、
使い忘れだけ注意すれば損はしません
ただし、
スマホで使いたい機能やサービスのほとんどは、
Androidのスマホの場合は「Google Play ストア」、
iPhoneの場合は「App Store」で入手できるアプリで対応できます
最近は、
大手キャリアが自社以外の契約者でも使えるようなサービスを提供し始めています
たとえば、
NTTドコモの動画配信サービス「dTV」、
音声検索・操作アプリ「しゃべってコンシェル」などは、
格安スマホでも利用できます。
自分で選んで追加するサービス・アプリについては、
格安スマホに乗り替えても困ることはないと考えてよいでしょう
大手キャリアは、
契約者向けに、駅や空港、商業施設などで無料でWi-Fiを利用できる公衆無線LANサービスを提供しています
Wi-Fiでのデータ通信は、
パケット通信料として課金されないので、
通信料金の節約につながります。
キャリアとの契約を解除すると、
このサービスが利用できなくなります
ただし、
格安SIMの中には、公衆無線LANを提供している会社もあります
たとえば、
BIGLOBEモバイルの格安SIMの場合は、全国83,000カ所で利用できる「BIGLOBE Wi-Fi」というサービスを利用できます
月額250円(税別)の有料オプションですが、
6GB以上のプランを契約している場合は
1ライセンス無料で使えます。
格安スマホに乗り替えても公衆無線LANを使いたい人は、
公衆無線LANを利用できるプランを選ぶといいでしょう
もちろん、
どの会社の格安スマホでも、
コンビニやカフェなどが提供する無料Wi-Fiを利用でき、
必要に応じて有料のWi-Fiサービスに加入することもできますよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
もし分からないことありましたら
ご連絡いただけたら個別相談にのりますので
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