8年前に、8万円も出して購入したコイツ。
Apple Thunderbolt Display (MC914J/B)
やっぱり流行りませんでしたね、Thunderbolt は(笑)
流行らないどころか Thunderbolt 3 では、コネクタ形状に USB-C を起用するという、プライドの欠片もない感じになっています。
Thunderbolt 1 & 2 の コネクタ形状は何処へ・・・
でもね、製品には大変満足しています。
Apple のプロダクトは、心底好きです。
デザインだけではなく、ハードウェアもちょっとメンテしてやれば、本当にタフだし長持ちします。
Macmini は8年選手、iMac はもう12年選手です。
Thunderbolt Display だって 20年 は使いたい。
しかし、最近になって、このようにケーブルの被服が破け、断線も時間の問題。
この被覆破け、よくあるらしい。
だもんで、応急処置の可愛そうな状態。
こんなのジョブズが見たら許さない。
ケーブル変えればいいじゃん?と思うかも知れないけど・・・
残念なことに、本体から生えてるタイプです。
Thunderbolt 1 & 2 の純正ケーブルもまだ売っているけど、暴利もいいところ。
一応、ディスプレイ本体に1つだけハブポートがあり、ここと端末を接続してもディスプレイは映るんだけど、ハブはハブとして使うしね。
じゃあ、いつメインケーブルが断線してもいいように、在庫あるうちに保守パーツを押さえておいた方がよくないか?
ということで、市場に保守パーツ在庫があるうちに入手しておくことにしました。
安っすw
何でただのケーブルが 4,950円(税込) で、余計にケーブル3本くらい多く生えてるこれが 2,495円(税込) よ。
ついでに分解して交換する手順を写真に撮ってブログに載せようと思ったが・・・
既に修理事業者さんがUPしてくれてました。
ありがとうございます。
ケーブル交換するときは、これ見てやりましょう!
ぱっと見、iMac の分解と大差ないですね。
いつ断線しても良いように、保守パーツとしてストックしておくことにしました。
Apple製品は20年使おうぜ!!