M.B.A.E.S
静岡県浜松市中央区法枝町272-1
TEL/FAX 053-569-8811 営業時間:AM10:00~PM8:00(木曜日定休)
◎ 当店販売両 ⇒ https://www.goobike.com/shop/client_8201743/showroom.html
エンジンOILとオイルフィルターを交換する
『KIJIMA マグネットインオイルフィルター』を選択 (たまたま在庫で有ったので)
CBのKシリーズやヨンフォアなんかも同じだよ!
慣らしのうがいオイルだが、『WAKO'S PROSTAGE-S(10W-40)』を注入する
クーラントも注入する
そして、プラグを抜いた状態でセルを回す
エンジンOILを隅々まで行き渡らせる儀式だ。
オイルランプが消えても、暫くクランキングを続け、その後スパークプラグを取り付ける
安定した火花を供給するため、抵抗入りのDRプラグに変更
エンジン始動したら、即!点火タイミングを調整するため、“タイミングホールガラス窓”を装着
「いざ!」と、
セルボタンを押してエンジン始動を試みるも、ウントモスントモいわない・・・。
直接プラグを見ると、火は飛んでいる
キャブレターにもガソリンは来ている
セルクランキングでの点火時期では確実な事は言えないが、タイミングがズレているように思える
セルボタンを押しながらダイナを動かして見ると、エンジンが始動したが・・・
超絶不調だった・・・
困ったときの“インターネットさん”で、『GL1000』『ダイナ』『ダイナテック』『タイミング』などのワードで検索するも、一切情報は出てこなかった・・・。
「そうか・・・GL1000の主戦場は海外だ・・・」
と、検索ワードを『GL1000』『DYNA』『DYNATEK』『information』にして検索すると、あるわあるわ!出るわ出るわ!
それを翻訳アプリで訳して読んでみると、
“片方は合わせられても、もう片方が合わせられない!”
“作り・形状から、物理的にも調整ができない!”
と同じことを訴えていた。
YouTubeで取り付けている外人さんがいたが、アイドリング回転数が2500rpmだった・・・。
私は迷うことなく、元の部品に戻した
点火タイミングを合わせた
問題なくエンジン始動!!(四発爆ぜてル~)
キャブレターの調整を行う
エンジン回転の落ちから“ドンピシャよりほんの少し遅”にした
HONDA GL1000 GL1100 GL1200 DYNA DYNATEK IGNITION DS1-3 ダイナ ダイナ テック 不良 設計 ミス