Z1000P:車体のカスタム(その2・続 ガソリンタンク) | M.B.A.E.S

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『現在製作中の車両』・『現在販売中車両』・『過去の販売車両』の作業内容を記した記録です。

ガソリンコックフューエルセンサーを何とかしなければならない。

画像を撮り忘れたので、加工前の画像で比較

 

この作業は難しく、特にフューエルセンサーを設ける作業はは困難を極めることが想像できた。
「Z-1のガソリンタンクにスワップされているので、メーターの燃料計が動かなくても良いのではないかと、自分を納得させようとしてもうまくいかなかった・・・。
なので、燃料コックの移設&燃料センサー取り付け加工を行うことする。


「モノを捨てられない病」の私が管理する部品庫にドナーに適したガソリンタンクがあった。
ZRX1100錆々穴あきタンク

取り付け部を利用する(ガソリンコックと燃料センサーはZRXの物となる)
                        

                         

炙って叩いてまっすぐに

                        
位置を決める

                         
そして溶接 

 

 

 

錆取りも兼ねてリークチェック

 

 

 

 

 

1週間後・・・

 

 

 

少し減っているケド、漏れてないよ!!