K's notes-中島敦_李陵・山月記



kisho shenさん ご推薦の書。


格式の高い古典的、叙情的な文章。重みを感じます。


テーマは、没頭すること、子弟愛....。


難しいです。森鴎外の『舞姫』のような難解さとの評も。確かに相通じるところがあるかもしれません。



■ 著者紹介・内容紹介(「BOOK」データベースより)


中島敦は、幼時よりの漢学の教養と広範な読書から得た独自な近代的憂愁を加味して、知識人の宿命、孤独を唱えた作家で、三十四歳で歿した。


彼の不幸な作家生活は太平洋戦争のさなかに重なり、疑惑と恐怖に陥った自我は、古伝説や歴史に人間関係の諸相を物語化しつつ、異常な緊張感をもって芸術の高貴性を現出させた。


本書は中国の古典に取材した表題作ほか『名人伝』『弟子』を収録。




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