こんにちは
あなたの免疫力アップサポーター
薬剤師でホメオパスの緒形良子（おがたよしこ）です。
ブログを訪れて下さってありがとうございます。
とうとう、東北まで梅雨入りしましたね。
私の住む、つくばも、雨が降ったりやんだり。今日は晴れて暑くなるとか！
暑さに弱い私には、ちょっと気の重い季節の到来です。
そして、昨日私は久々？ぎっくり腰になってしまいました。もともと、腰は弱いので、注意はしています。原因もわかっているのに、こうならないと、自分を追い込んでしまう癖があります。
私は「腎」に弱さを抱えています。これが分かったのはつい5年位前の事です。ぎっくり腰も15年の付き合いになります。
で今日の話は、
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症状は、宝の地図
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です。
症状を抑えたら、病気はそれで終了と思っていた、若いころとは裏腹に、いろんな問題が噴出してきた更年期以降になって、やっと私は、宝の地図の読み方を覚えることになりました。
私は、本当に丈夫に産んでもらったので、小さなトラブルがあっても、ついつい無理がきいていました。ちょっとの不具合も、「根性」で乗り切ってきました。
でもそれが強制終了の形で、10年前に表面化しました(夫との関係性の不具合！で別居）。
「なぜ」「なぜ？」と思う一方で、実は前から、いつかこうなることは百も承知でした。
では、どうしようと思ったとき、自分にとって救いは薬剤師としての仕事がある事でした。
薬剤として一所懸命働くと、次々に色々なご縁がつながってきました。勉強を深めたいと思って漢方薬の勉強を始めると、自然療法だとわかってきました。
そして、不思議なことに、丁度このころ、日曜日も開いている、隣のクリニックに英語圏のお客様(旅行者）が増えてきました。
そのため、英語を話す機会が増え、また、英語力を鍛えるために勉強したことで、まず英国のホメオパシーに行きつきました。
ホメオパシーに行きついただけでも、不思議なのですが、どうしても専門に学びたくなり、その後英国のホメオパシー学校に行きつきました。それには、英語力が必要とのことでした。また日本の学校も調べたところ、なんと家から歩いて10分かからないところに札幌の学校があるではないですが！！
どこで学ぶのかと思ったら、英国の学校でも、日本で学べるシステムがある事。日本では、最低4年かかるけど、そこなら、医療従事者ならば1年で資格が取れることがわかりました。せっかちな私は、もちろんイギリスの学校を選択しました。
ここで、この年の初めに英語の勉強を猛烈にしたかった意味が分かりました。
始めた時はただ単に、英国の専門学校なら、医療の有資格者なら、通常4年かかる勉強を1年で教えてもらえるというところでした。
けれどもが、学び始めると、ホメオパシーにも種類があり、私が選択した学校のホメオパシーは、日本では殆ど扱われていない、実践的ホメオパシー(プラクティカルホメオパシー)だとわかりました。
ここでの学びで、実に、体のエネルギーの流れを知ることになり、その根本が東洋医学の陰陽五行の考えでした。
陰陽五行を英語で学びながら、わからない部分を調べていくと、今度は、また、漢方薬のおおもとの中国医学を基本から学ぶことになりました。
漢方薬の先にある中国医学。薬剤師は漢方薬をきちんと扱うために中国医学の診断法を使います。
回り道をしましたが、私が薬剤師になった意味がここでもつながりました。
中国医学、プラクティカルホメオパシー、を学び続けた先に今の形態のセッションがあり、私自身の不調の原因も、「腎臓」やその周辺の部分だとわかるようになりました。
私自身はとても時間を費やしてきましたが、あなたの不調(私のように人間関係の不具合も含む）もきっと、あなたの目指す場所につながっている宝の地図です。
私と一緒に宝探しの旅をしましょう！！
今日も最後までお読みくださってありがとうございました
！
今日も一日お元気でお過ごしください。
普段の生活で起こるちょっとした体調不良の原因や対策などをお伝えしています。
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