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祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
842円
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内容(「BOOK」データベースより)
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが…。
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映画化おめでとう記念!
久しぶりの東野圭吾!
いつぶり?
って思ったら、1月にマスカレード・ホテル読んでたわw
キムタクさんの映画まだかな~
その前にラプラスと検察側の罪人だね![]()
って嵐さんの話はまたあとで。(するんかい)
こちらは珍しく、映画を先に見た作品です。
私の場合、原作を先に見て映画で補完するパターンが多いんだけどね。
原作に過大なイメージも当てないので、
わりに実写化もスッと受け入れられるタイプ![]()
で、こちらはつい先日映画も見まして。
映画の方は、松島菜々子さん演じる浅居博美の人生が
重すぎて感情移入できないレベル![]()
仙台の風景がとてもよかったなぁ。
原作では博美はどんな悪女に書かれてるのか楽しみだわ~、と手に取りました。
そしたらね、なんかそれほどでもなかったね。
苗村先生(映画ではミッチーが演じてました)との関係が
それほど書かれていなかったせいかな?
こちらは映画よりさらっとした感じ。
もうちょっとこう...
男が惹かれずにいられない系の女性なのかな~と思ってたから。
そう言う意味で言うと、加賀刑事母の方が
よほどそんな風に描かれていた気がしますね、
「場に程よい色気が出る」なーんて言われてましたもんね。
加賀刑事としては母のそんな「女」の部分は複雑かも知れないけどね。
まぁでも、最終的には父とは別の男性だけど幸せだったのかな?
原作では「男女の関係ではなかったかも」とか書かれてましたけどねー。
傷の舐めあいだなんてひどいわー。
いいじゃない、傷を舐めあったって!ねぇ。
加賀刑事の精悍で清潔な感じはとてもよきです!
他の作品では、ん...?ってなるとこもあった気がするけど、
今回は作品を通じてずっとイメージ崩れずでした。
そしてまたトリック分かりにくーい![]()
でも分かりにくいと言うことは、いろいろ深く考えて勉強して、だと思うから
東野圭吾さんはやっぱり勉強家で博学![]()
さらりと原発作業員の過酷さにも触れられていて、さすがだわ~。
とりあえず日本橋クルーズ行ってみたくなったよね。
地図まで見て研究してしまいました。
こちらの画像をお借りしました →
http://hfujinohp.g.dgdg.jp/2017.09.09-wagakandagawa/wagakandagawa.html
今聖橋のところ工事してるけどクルーズしてるのかな?
映画も原作も、ラストはちゃんとすっきりしていいなぁ。
ちょっと加賀母美化されすぎだけれども![]()
浅居父も同様かも![]()
でも、親にも幸せな時間があってよかった、って思えるのは
自分もしっかり大人になって成熟したからなんだろうね。
加賀刑事も浅居博美も、自分なりにちゃんと心を育ててきたんだなぁ![]()
二人とも、幸せになるんだよ~~~!
映画もぜひどうぞ。

