忍びの国 / 和田竜 | ひかりこの読みログ

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忍びの国 (新潮文庫)/和田 竜

¥637
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内容(「BOOK」データベースより)
時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた―。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。


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来年!
嵐の大野さん主演で映画化の作品ですよ~。
まだ絶賛撮影中なのかな?
いや~楽しみですね~。


って、それはおいておいても、「のぼうの城」の作者さんの
時代小説と言うことで、最高に面白かったです!
最後はちょっと切なくなりますね...


時代小説、とは言うものの、主人公である最強の忍び、
無門とその妻お国との、悲しい恋物語、と言ってもよいような。


それにしても忍者ものって、なんて言うか嘘っぽさがあったりとか
やたら術の部分が派手だったりしそうでなんとなく食指が動かないのですが、
この作品はやたらにリアル。


派手な術とかあまり出てこないし、土遁の術なんて種明かしされてたりして、
えっ、そうなの?意外と地味なのね、と思ったり。


忍者たちは基本金銭で動く、とかw


登場人物がどれもキャラ立ちしててほんとにいいですね。
主人公の無門はもちろんのこと、織田信雄、十二評定、鉄、
お国、そして現場で闘う下人たち、あげればきりがない...


どれもこれも人間くさいと言うか...
親しみを感じてしまうと言うか...


特に無門のキャラは母性本能をくすぐります(*´∀`*)


最強の忍びで、戦闘の場面では胸がすくような動きを見せるのに、
お国の前では...って言うかお国に対しては前にさえ立てない臆病者って言う。


いやでも、これを大野さんがやるんですよね。
ほんとぴったりすぎじゃないですか!?


先日のドラマの役柄にも通じそうな...
(仕事はバリバリなのに恋に臆病って言う)


運動神経もよくて動きも鋭そうなのに、
性格のんびりおっとりって言うギャップがいいですね!


このキャスティングした人誰?
最高かドキドキ


ただ最後に一言言いたい。
お国...前に出すぎガーン
彼女の不幸はすべて自業自得だわガーン


そうそう、解説は今は亡き児玉清さん。
この解説もぐっと来ますので、ぜひ読んでください!


いろんな世代の方にお勧めできそうな作品です。
とりあえず映画化楽しみすぎます...


あとこれ↓もちょっと笑ったww
ミーハーでごめんなさい(´・ω・`)
私も「ラストレシピ」「ナラタージュ」アルバムも含め準備中です(´・ω・`)
でもほんとに面白かったですし映画化楽しみです(´・ω・`)