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内容(「BOOK」データベースより)
辻村深月の長編ミステリーから物語が飛び出した。「スロウハイツ」の住人を受け止め、支えたあの作家。物語に生きる彼らと同じ視線で、チヨダ・コーキのデビュー作を味わおう。『スロウハイツの神様』の世界へようこそ。
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スロウハイツの神様によるデビュー作ですよ!
チヨダ・コーキが高校生の時に書いた作品(と言う設定)。
このチヨダ・コーキの真ん中の点もやっぱり何か意味があるんでしょうかねぇ...
「藤岡弘、」みたいな?画数の問題?
この作品も、チヨダ・コーキ名義でありながら、やっぱり辻村深月テイストを充分に感じますよ!
やっぱり一番は主人公「ティー」の正体ですよねぇ。
ああ、この人らしい...と思ったのは私だけでないはず。
そしてなんとなく、千代田公輝はこの「ティー」みたいな人なんではないかな~、と思ったり。
ティーは顔だけが取り柄(笑)のかわいい性格、
ヒモとして生きていくのが似合いのタイプ。
これが後まで読んでいくと必ずしもそうでもないってことも分かりますが。
チヨダ・コーキのデビュー作とのことで、
ちょっと拙い感じも策略なんでしょうね。
鮮烈を覚え、この人の作品にのめりこむ...と言うほどの吸引力はないけれど、なんとなく気になってついついそのあとも手に取ってしまう...
そんな空気を感じさせる作品でした。
アールはふみちゃんに似ているね。
正義感が強くて。弱い者の味方で。
アールは大人だから、自分の責任で事を起して、自分の責任において後始末をしなければいけなかったけど。
アニメにしたらずいぶん大人向きになりそう。
環が愛した、「ハイツオブオズのケーキ」が出てくる作品も見たいなぁ。
環と言えば、文庫の解説も必見ですよ!
もうこのときは海外に拠点を移してるようだけど...
その後公輝との関係がどうなったのかめっちゃ気になる...
この方ファン心理をよく分かってらっしゃいますね^^
こう言う作中作、私結構好きです^^