
¥600
Amazon.co.jp
ある町に住む秋穂巧は、1年前に最愛の妻である澪を亡くし、1人息子の佑司と慎ましく過ごしていた。2人は生前澪が残した、「1年たったら、雨の季節に又戻ってくるから」という言葉が気になっていた。それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの澪が現れる。2人は喜ぶが、澪は過去の記憶を全て失っていた。
そこから3人の共同生活が始まる。
(wikipedia)
映画でも有名になった作品です。
私もずいぶん前に見ました

号泣ではなく、ほろほろ泣ける、とても優しい映画だったことを覚えてます。
偶然見つけて読んでみましたが。。
やっぱり、ほろほろ泣ける、優しい作品でしたぁ

映画を見たとき疑問だった巧の言動も、これを見てやっと分かった

最後にびっくりな事実が判明するところ、昔同じく竹内結子さんが演じた「黄泉がえり」にも通じるところが。
きっと彼女は透明感があるから、こう言う儚い役柄が似合うんでしょうね

小説のノンブル先生、むく犬のプーの存在がとてもよかった

主役の三人以外で、唯一色のついた体温を感じられる人たち。
プーのセリフ?は絶品

澪がどんどん巧に恋していくところ、
別れを意識し出すところ、
哀しくて切なくて、
でも、どこか温かい。
澪のように達観出来るかなぁ~

でも、何度でも恋し合える夫婦って素敵だな

無くさなきゃ気づかないものかもしれないけど、また出会っても恋に落ちられるってやっぱり素敵。
心優しい、温かい人たちが刻む瞬間瞬間を積み重ねて出来た絆。
それにどっぷり浸れる時間でした

二度の悲しい別れを経験した裕司くんが強く生きて行けることを願います
