「片想い」の中に出てくる、舞台の原作

東野圭吾さんのなんと絵本です

挿絵を書いているのは杉田比呂美さん。
とーってもほのぼのとしたイラストで、和みまくり

トランスジェンダーを扱った「片想い」。
その中で劇団金童が出演する舞台の原作となっている、「サンタのおばさん」。
思ったほどトランスジェンダー的ではありませんでした

確かに、サンタは男性じゃなきゃ
と言うステレオタイプには反しているけれど、金童の人たちのように女であって女でない、男であって男でない。。と言うわけじゃなく。「サンタのおばさん」は、ちゃんと女性で。
ちゃんと普通の男性と恋をしていて。
その男性と最後はちゃんと結ばれると言う。
普通の女性でした

ま、だからどうと言うわけでなく。
ただ、こんな普通の女性の作品を、いわゆる性同一性障害の人たちが喜んで見るのかな?とちょっと疑問には思ったわけで。
この絵本では、各国のサンタさんがでて来るのですが。。
それがまた特長があってかわいい

オーストラリアのサンタはアロハシャツ。
アフリカのサンタの衣装は、自然に溶け込む緑色。
ほかはだいたいイメージ通りの赤い服で白いヒゲ、なようですが、イタリアサンタは女性に優しい

日本のサンタは無口で、父性の失墜を嘆いている。
とか、いろいろ特徴があって

何より軽く読める本なのでおすすめです

かわいかったですよ
