こんばんは
で、このSRTの面白いところは
SRT本番のクリアリングをする前に
準備段階で
ハイヤーセルフ
(SRTではハイセルフと呼ぶ)を
交代させちゃったりするのです。
特に、初めてSRTを受ける時には
ある一定レベルの状態に達していない
ハイセルフをガンガン交代させます。
私の時もめちゃめちゃ交代させてて
多分マツバラお口ぽっかーんだったよ
え?ハイヤーセルフって沢山おるん?
ええハイヤーさんと
アカンハイヤーどんがおるん???と。
ここで
「ハイヤーセルフの定義」を、
すなわち完全無欠の存在、
神とか宇宙とか源と
完璧にイコールであると
考えると
大混乱 です。そらな~
スピリチュアルな存在を
便宜上言葉で定義する事は
意識するためには大切なんですが、
そこには人によって、
使うテクニックによって、
指しているものに幅があります。
そしてあんまり便宜上の言葉にこだわると
かえって
訳分からーーんっ
ってなることもあるのです。
そもそも源って超多次元だから、
せいぜい4~5次元データしか扱えない
地球人の脳みそでは
全てを表現はしきれないんだろうな~
でも、分かりやすく置き換えてみると
例えばあなたには
おなかとせなかがありますよね
そこに疑いは持ちません。
ではあなたの
おなかとせなかの
境界線はどこですか
ここです、と指さしたその1ミリ前は
ダメなのですか
絶対ここはおなか
そのさした指を下げていくと
どこからこしに変わりますか
ひぇぇ~、どこや~
と、こうなる訳です。
マツバラ的には
源をひとつの生き物と考えて、
大まかな「頭部」とか「腹部」があり、
そこに「外皮の細胞」や「骨の細胞」、
骨の細胞をもっと細かく見ると
「骨細胞」「骨芽細胞」「破骨細胞」……
って分かれていった、
例えば「骨細胞」というグループが
自分を含めたハイヤーセルフ団だと
思っています。
骨細胞は源(の一部)ではあるけれど、
源イコール骨細胞である、というのは
違うんですね。
生き物「源」は走ったり回ったり
なんでもできるけど、
その一部分、一細胞は
なんでもできるわけじゃない。
でも、一細胞だって源の一員だから、
「自分」を一細胞として捉えずに
生き物・源として捉えたら
自分に限界はないんだァとも
言える。
で、今地球に身体を持って生きている
「わたし」は、骨細胞の中の一細胞。
ちっちゃ
地球でしっかり骨を構成するんやー❗
と使命感に満ちて来たけれど
ちっちゃな一細胞だし
地球上での肉体という
モビルスーツ越しでは
よく見えないところとか、
細かい作業がしづらい時とかある。
そういう時
「助けてドラえも~んハイヤ~」
とヘルプコールを出すと、
骨細胞団の中でも
骨芽細胞から骨細胞になったばかりの
新米細胞や、
もうすぐ破骨細胞に吸収される
老細胞では無い、
中堅バリバリの有能骨細胞が
1番助けてくれるでしょう?
だから、SRTでは
骨細胞の中でも
自分に合った応援団を選出し、
その中でも
今の「わたし」に1番助けとなる
ハイヤーセルフ細胞が
いざという時助けられるように
整えておく……。
そういうことを
SRTの準備段階でしてるんじゃないかな?
と思っているんです。
……と、これは私の感じている
「ハイヤーセルフ」なので、
あなたの感じるものと違っても
いいと思います。
マツバラが「これは私の胸の肉!」と
掴んでいる肉が
あなたには
「いやいやそれ腹の肉やんけ」と
感じられても……いい………の…か…?