2022年12月16日、ツイステコミカライズが炎上した。

筆者はDisney Twisted-Wonderland The Comic Episode of Heartslabyul…要約ツイステコミカライズの主人公円満雄剣に一目惚れしツイステの世界に入った読者でした。

だが円満雄剣の物語は突然なくなってしまった。別人の物語を公式から「物語の続きです」と宣伝される形で…

あれから一年が経過したが、状況も、精神状態も悪くなる一方だった

「ツイステコミカライズ三章から円満雄剣を完全に喪失し地獄に落ちたオタクのブログ」を開始することにした。

 

 

◆概要◆

 

ツイステコミカライズ三章オクタヴィネル(Disney Twisted-Wonderland The Comic Episode of Octavinelle)(原案/枢やな・構成/葉月わかな・作画/コヲノスミレ)から円満雄剣(通称・伊勢海老くん)を完全に喪失し地獄に落ちたオタクの心に傷を負った独白を掲載し続けるブログ

※!※性質上コミカライズ公式の宣伝・告知の仕方。監督生の使い捨て制度への苦言、嘆き
ゲームの監督生を含めた監督生の扱いへの疑問などが含まれます。※!※
※!※たまにそれ以外の雄剣に関する考察なども載せます※!※

 


◆覚書◆
◆2021年9月27日Disney Twisted-Wonderland The Comic Episode of Heartslabyul(1) (Gファンタジーコミックス)第一巻発売

 

◆2022年12月16日ツイステコミカライズGファンタジーで二章開始するが、公式からは次の監督生は雄剣ではないなどのお知らせもなく、二章は連載前から監督生を「ユウ」と表記する形で宣伝しており、結果、円満雄剣を使い捨て別人である女性監督生にすり替えたとの事で色んな意味で色んな層の顰蹙を買い炎上。当時は傷ついた、嫌な思いをした記憶だったが、三章で円満雄剣が完全に個さえはく奪された今となっては、あの日の炎上も雄剣をいなくならせたことに怒ったり悲しむ人が沢山いた、円満雄剣が愛されていた証でもあったのだから、無かったことにはしたくない。※この日の事件については風化させたくない為、別途当時を振り返る記事を作成予定です。※
◆2022年12月27日ツイステ一章コミカライズ最終巻第4巻発売日
雄剣とのお別れの巻であり、最高だった一章コミカライズの読後感の全てを最後に台無しにされるかたちで掲載された

「雄剣の物語ではない2章」を「監督生が別人であることを伏せたまま」2章の宣伝をする告知のやり方や
コミックス帯の(雄剣の物語ではない2章に対し)『続きがすぐ読める』という記載に対し、ツイステコミカライズ制作陣や、Gファンタジー編集部、雄剣には「独自の個性も人生もある」と言っていた枢やな先生への失望が隠せなくなる。

◆2023年7月ツイステ三章コミカライズ(Disney Twisted-Wonderland The Comic Episode of Octavinelle)の連載がGファンタジー誌面で告知される
「構成/葉月わかな・作画/コヲノスミレ」であることから円満雄剣の再登場が期待されていたが…

誌面告知が「ユウ」であることから、雄剣かもしれないが別人かもしれない、まるで死刑執行日を待たされる囚人の様な、生殺しの期間を味わう、開放してくれ、雄剣くん帰って来てくれ…という思いで一か月間心身共に追い詰められ続ける。この期間、一日2時間程度しか眠ることも出来ずの酷暑に晒され、日々死を近くに感じた。

 

◆2023年8月18日ツイステ三章コミカライズDisney Twisted-Wonderland The Comic Episode of Octavinelle連載開始
そこに雄剣はいない、だがそれ以上に辛かったのは
雄剣の章で描かれた作画を使いまわし、独自の個性や人生があった筈の雄剣に与えられた唯一の物語さえ別人(三章監督生・三途宥太)の素材として雄剣を漂白した上で使い捨てられたこと

生みの親であるはずの、大好きだった一章で雄剣を描いてきた制作陣スタッフ(葉月わかな先生・コヲノスミレ先生)の手によって、雄剣に与えられた唯一の物語であった筈の一章の物語さえ、大切なものだったと、しまい込むことも許されなくなった事で精神のバランスが完全に破綻し、負荷が掛かり続けた脳が壊れた気がする。

 

私はオクタヴィネル寮が寮としては一番「推し寮」だった、一番好きな寮の章で、一番大好きな、私を救ってくれた雄剣の全てを否定されてしまった…

それは地獄だ、この地獄は、これからずっと続くんだ…毎月…毎月…雄剣の全てを素材にしてなかったことにした推し寮のコミカライズが続くんだ…

私はツイステコミカライズが大好きになってツイステを始めたのに…

ツイステのコミカライズを、オクタヴィネルのコミカライズを読むことはもうできないんだ…その資格もないんだ…

 

これからずっと、その地獄が続く。

 

筆者は円満雄剣が二章や三章にいないこと、主人公が別人であった事=雄剣の物語の続きが見れなかったことは確かに悲しんでいます。雄剣くんの続きが見たかったです。本当に
ですが一番悲しいことはそこではありません

 

雄剣の物語がもし見れなくても、円満雄剣がちゃんとツイステの世界で彼が彼独自の個性で突き進んでいけることが保証されるのなら、まだ良かった。ツイステのゲームだってそうだ、ゲームを始めた最初に22人の中から「手を取る」相手を選ぶ、それだけでも22通り派生する。プレイヤーの数だけ無数の物語があるはずだ。

それと同じ事で雄剣の物語は雄剣だけの物語、悠河の物語は悠河だけの物語、宥太の物語は宥太だけの物語…そう思わせてくれる構成だったなら、きっと監督生全員を愛せたかもしれない、物語全部を楽しめたかもしれない…

けれど現実のツイステコミカライズの在り方は、それさえも許さない、一章の物語さえ雄剣の物語として大切な思い出として守らせてくれることを、制作陣や編集部は許してはくれなかった…。

そう思う

 

一章コミカライズが円満雄剣に唯一与えられた物語であるにも関わらず、その物語に対して別人の物語を雄剣ではないことを「伏せたまま」読者を騙しうちするようなやり方で『続きがすぐ読める』として扱い(二章コミカライズ宣伝)、あまつさえ雄剣の章で描かれた作画を使いまわし雄剣に与えられた唯一の物語さえ別人(三章監督生三途宥太)の素材として雄剣を漂白した上で使い捨てられたこと(三章コミカライズ一話)に対して絶望し、完全に病み、現在に至ります。

 

 

◆これらの出来事をなかったことにしたくない、風化させたくない為、また

自分と同じように雄剣くんの喪失に対し苦しんでいる人にとって、同じような苦しみを持つ者の声が少しでも慰めになればと思い

このブログを開始します。

よろしくお願いします。(記事作成日2023/12/17)

 

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