マドリッドのお店には、
クリスマスのスイーツが並び始め
街には、派手なネオンが
取り付けられて
今年が終わりに近づいた事を
感じさせてくれるようになりました。
そんな中、23年前からの友人に
久しぶりに会いました。
昔一緒に働いていた同僚です。
彼女は、去年の夏にお母さんが
脳溢血で倒れてから、
ずっと看病に
時間を費やしていました。
昔は散々、
自分勝手だの、
わがままだのと
まわりから
非難されていた彼女です。
それが、今では
自分の事は後回しにして、
お兄さん、お姉さんが
知らん顔する中、
認知症になったお母さんの
看病を献身的にしています。
この前会った時に、
いろいろな話を聞いて、
「一緒に働いていた同僚は、さんざん彼女はひどい人って言ってたけど、本当はやっぱり私が思った通りの思いやりのある人だなあ」
とつくづく思いました。
本当は心優しいのに、
同僚の前では
自分勝手な嫌な人に
なっていた彼女。
同僚の前では
彼女の悪い面ばかり
出てしまった。
でも私といる時は、
良い面ばかり出ていて、
私にとって、とてもいい友人。
たった一人の人物で、
いつも彼女自身なのに、
同僚といる時と
私といる時では、
まったく正反対の人物に
なってしまいました。
自分の良い面を
出していくというのは
本当に大切だなと思いながら、
こんな事を書いてみました。
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