コストコのゴディバのおまけ。ユッケジャン。オンライン図書館 | それゆけすずめちゃん

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北米山岳部に住んでいます。ブログを始めて10年以上経ちました。
おうちご飯を作っては食べ、天気が良ければウォーキング、夏の間は野菜作り、そして時々映画を観る。そんな毎日です。

午前中は雨が降って、少し風もありました。

でも、気温はそれほど低くはなかったので助かりました。

 

夫ランチ。

天むすとスパムにぎりとのリクエストだったので、他に細々と乗せてみました。

食欲があまりない時は、少しづつというのがいいみたいです。

 

 

お昼頃、お友達がお願いしておいた買い物を届けてくれました。

白菜、かぼちゃ、大根、なんかね。

 

今まで食べてもらった漬物とか、コンポートとか味噌汁とか入っていた入れ物を返してくださったんですが、

おまけがついてました^^

コストコのですね。ゴディバ好きよ^^ 

 

 

 

おうちご飯はさっそく、買ってきてもらった野菜を使って、

ユッケジャン。

 

 

デザート。

あずきを煮たので、あんみつ。

お友達にもお分けしました。

ここでは、あんこは自分で作るしかないし、寒天は貴重なので、珍しいため喜んでました。

 

今まで東洋系のお店でしかあずきが手に入らなかったのですが、

この前、いつもお肉系の買い物をするスーパーの量り売りコーナーで、ブラジル産オーガニックあずき、というのをみつけたので買てきました。なので煮てみたかったのね。

ブラジルには多くの日系移民が居るじゃないですか。あずきを育てていたとしても不思議はないです。

でも、それが売れるようになっているってところが変わって来てますね。多分、健康志向(豆は体に良い)が強くなってきている所為じゃないですかね。

 

で、あんこですが、美味しいです。今までの豆の中で一番かも。

これからこのあずきに決めました。

 

 

 

オンライン図書館で借りて観たのは、

 

「That's What I am」(2011年 日本未公開)

 

こちらでも、劇場公開は非情に限られていて、数か月後にDVDとして発売されたようです。

どうしてかは、分かりません。

 

エド・ハリスが先生だったので観たの。

主人公は、13歳の8年生アンディと(こちらでは6・3・3と6・2・4と学区によってシステムが違うことがあるので高校3年生が12年生で、小学1年から数が上がっていくって呼び方があるんです。なので8年生は中学生。この映画では6・2・4なので、ミドルスクールになります)、学期の最終プロジェクトでペアを組まされた、スタンレー。

 

真面目で、人とぶつかりたくないために消極的なアンディ。赤毛で大柄なために、いじめられっ子になっているスタンレー。

サイモン先生(エド・ハリス)はなぜ、二人にペアを組ませることにしたのか。

 

Thats what i am review.jpg

 

時代は1965年という設定です。

(車や道具がその時代ので、好きな方にはそれだけで楽しめるかも)。

 

のんびりしていて良い面もあるけど、今と同じように、いじめっ子がいて、

モンスターペアレンツがいて、

子供達は結構ハードな学校生活を送っています。

 

学園物ですが、いわゆる学園物とは違う、

たぶん、普通の学校生活をそのまま描いた、というような・・・

その中でアンディが最終プロジェクトの出来事を通して、一歩成長する、って感じですね。

That's what I am に対する画像結果

 

一般公開が限られていたせいか、評価はかなり低かったみたいですが、

私は好きでした。

最後はちょっとウルってきます。

 

不当な立場に立たされるサイモン先生は、「私は教師だ。それが私だ」(I am a teacher. That's what I am.)とその後の道を選択します。

アンディは先生に、君は書くことが上手いんだ、「私は物書きだ。それが私だ」(I am a writer. That's what I am.)と言ってごらん、と言われ、自分の好きな事を自覚し、自信を持ちます。

スタンレーは、「私は歌手だ。それが私だ」(I am a singer. That's what I am.)と、止められてもステージに立ちます。

 

私はどういうものか、それを自覚しているかどうかで人生違ってくるかも・・・という映画です。

 

<映画の画像は検索サイトからお借りしました。>