鍋を片づけてまして、奥にあるワッフルメーカーをみつけました。
久々に食べたくなって、ワッフルを焼きました。
美味しいレシピがあるかなっと、ネット検索。
最近はクックパッドより、楽天レシピやアメリカのAllrecipes.comで探すことが多いです。単に好みの問題ですけど。
ふわサクッと美味しくできました。このレシピ(楽天レシピ)、保存版です。
おうちランチは肉うどん。
うどんは、カリフォルニアで作っている乾麺が残っていたのでそれを使いましたけど、
まあまあです。こしがイマイチなんですよね、これ。
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オンラインの映画サイト、1つ映画を観ると、こんなのいかが?っていうお勧めが出てくるのですが、何本かボリウッドを観ると、次々ボリウッド映画、ヒンズー語映画のお勧めが出てくるんです。なのでついつい見ちゃいます。けっこう本数多く揃えてます。
つまり、インド系の人口が増えているってことなんでしょうかね。
今回は、「ジャブ ウィ メット:2人の出会い」(2008年)です。
日本でもヒットしたアーミルさんの出てる「きっと うまくいく」で、学長の娘をやっていたカリーナ・カプールさん(カリーナさん、実はなかなかの人気女優さんなんですね)の主演のラブコメ。
日本では公開していないのに、何故ゆえにこの日本語サブタイトル?
今、日本ではインド映画ファンが増えているみたいで、ヒットしたものは日本語タイトルのついたCDもあるけれど、それ以外はインド人のレンタルCD店で借りるなり購入するなりして観るみたいです。
その場合字幕は英語かヒンズー語。より内容を知りたいためにヒンズー語を勉強し始め、個人的に日本語字幕を作ったという立派なインド映画オタクの方もいらして、ブログを拝見したら(とても参考になりました)、こういうタイトルで呼んでおられました。
その方は、インド映画を観ると幸せになる、と言っておられましたが、それはちょっと言いすぎでしょうけど、確かに今までみたどのインド映画も(もちろん少し下調べしてから観てますが)、とても後味が良いのです。また観たくなる気持ち分かります。
最近父親を亡くし、大きな会社の後継者となったアディティャは、会社経営の重圧と、恋人が自分を捨てて他の人と結婚してしまったことへのショックから、全てが嫌になり、車も携帯も置き去りにし、行先も確かめずに長距離列車に乗り込んだ。
そこにけたたましく乗り込んできて、上の席(寝台車)についたギート(カリーナ)は実家に帰る途中だと、次々と話しかける。
アディティヤが今は話したくないと言っても、意に介しない。
夜になり、デッキに出て、飛び降り自殺でもしそうなアディティャを見つけたギートはそれを止める。
ギートがうっとうしく、途中で列車を降りたアディティャに気が付いたギートは彼を追いかけ、そうこうする内列車は出てしまう。
荷物は全部列車の中。アディティャを見つけたギートは、あなたの責任よ!と一緒にタクシーで列車を追いかけるが、つかまえた次の駅で、またもや乗り遅れてしまうギート。
見知らぬ町での女一人歩きは超危険。
またアディティャを捕まえて、荷物をとってある駅に寄り、実家まで送ってもらうことに。
アディティャも、目的の無い旅だから、ギートに頼られるまま、誘われるまま、実家に寄ることに。
家長のおじいちゃんに婿さん候補と間違われるが、実はギートにはすでに心に決めた人が居て、実家に寄った後、どうせ反対されるだろうからと、無断でその人の所に行こうと決めていた。その人は高地の観光地に住んでいる。
ギートに元気をもらったアディティャは会社に帰ろうと思い、ギートは彼の元に行こうとし、二人で家を出るところを見られ、家族には駆け落ちしたと思われる。
アディティャはギートを彼の居る高地に送り届けると、会社に戻って行った。
画像は検索サイトからお借りしました。
ここからの展開がなかなか面白いんですよ。
実はギート、思い通りにはいっていませんでしてね。
最初ギートがアディティャにしたことを、今度はアディティャがギートにしてあげるんですね。
もちろんハッピーエンドで、最後は賑やかなダンスで締めくくり^^
どうってことない話ですが、なんか元気もらえます。