たまたまテレビをつけていたら(サテライトを通しての日本語放送主にNHK)「世界遺産 時を刻む」というのをやっていました。

クロアチアのおもちゃ作りの技と心がユネスコの無形文化遺産になっているという紹介でした。

馬車やちょうちょう、笛など、すべて木を使って、しかも、それぞれの用途に従って、職人さんが使う木の種類を選んで(堅さ、木目など)作るというのです。

とてもきれいな、シンプルなおもちゃです。


昔、日本にもありました。似たようなおもちゃ。押すと馬だか犬だかが、かたかた動く木のおもちゃ。

押すと、猫がまりにじゃれるように動くおもちゃ。

色のきれいさでは、ぶりきの金魚のじょうろ。


今ではもう作っていないでしょうね・・・職人さんがいないかも


番組で紹介していた職人さんは3代目。一時期別の仕事をしていたけれど、村に戻って職人になり4人の子供を育てた・・・

このくだりを聞いて思ったんですけど、こういう職人さんが、こつこつとおもちゃを作って生計が成り立つっていうのがいいなーって。

良い物をこつこつ作る職人さんが、その生活を維持できる、っていうのが、その国の文化度が高いってことなんじゃないかって気がするんです。


日本って本当に文化度が高いのかな~~って

すごくいいものたくさんあるのに、あったのに、無くしていっていないかな~~なんて、

外からみてると余計に心配になったりすることがあったりするんですよね。