おしゃれで、食べ歩きが大好き、

おいしいお料理を作って人に振舞うのが好き。


ぽんぽん言う言葉がきつかったけど、言っていることには筋が通っていた。


そんな、おばあちゃんと呼ぶには少しモダンすぎた「とよさん」は、アメリカ人と結婚してこちらに来たのだけれど、DVで離婚。

日系人の方と再婚したけど、お互い連子があったので、間に入ってとっても苦労していた。

でも、苦労した分、人の痛みが分かり、(言葉はきつくても)優しかった。


きっとおいしいものを食べに行くこと、お料理を作ってみんなにおいしい!って食べてもらうことが生きがいだったのかも。


とよさんの残していったレシピは、今もそこここで受け継がれ作られています。


その一つが「とよ茄子」。

とよ茄子と呼んでいるのは私だけで、皆さんは「茄子の甘辛煮」と言っているのですがニコニコ


茄子(大きいの4~5本)のヘタを取り、丸のまま斜めに切れ目を入れて水にさらします。あまりに大きかったら半分に切っても可。

フライパンにごま油大さじ1を入れ、水気を拭いた茄子を入れて炒めます。

まわしながら炒めて、表面全体が炒まったら、

砂糖 大さじ1.5を加え、水 約大さじ3を加えて蓋をし、1分煮ます。

しょう油大さじ3、みりん大さじ1、唐辛子1本を加えて、さらに15分ほど煮込みます。


このレシピのいい点は、冷凍しておけるのです。

冬に解凍して食べると乙です。


食べるときはいつも、とよさんのことが思い出されます。


おまけすずめのお宿 The house of the fifth sparrow-toyonasu