FaceBookで音楽プロデューサーの亀田さんの講演記事を見つけて
とても面白かったのでシェアさせていただきたいと思います。

■日本の音楽産業が危ない
ーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く
“サブスクリプション配信の価値”

https://logmi.jp/business/articles/322141
※前半後半あります。

要は日本の音楽産業におけるサブスクリプション型配信サービスの
売上比率が全体の10~15%に対して
欧米は85%もあって、音楽産業自体がV字回復していますと。

だから日本も業界全体で変えていかなきゃいけないし
まずはイノベーションを肯定的に受け入れるマインドが必要だと。


僕自身、サブスク型の配信サービスをもちろん利用しているし
もはやそれ以外の選択肢は考えられない状況になってる。

すっかりメジャーな視聴形態になっていると思いきや。。
こんなに少ないんだぁ。。というのが正直な反応。

えっ、みんなまだCDなの??ウソぉ~~と。

そういう現状に対する亀田さんの嘆きみたいなものが
この記事からは読み取れます。


BNK48がTSUGI NO SEASONを歌ってくれて
まず強烈に感じているのサブスクの凄さだ。
YOU TUBEも軽く1000万再生を超えたし。

日本のサブスクが増えるためには
網羅性という点でまだ足りないですよね。

サブスクでは聴けないアーティストが未だたくさんいる。
そういう楽曲が追加されてくれば
日本も状況が変わってくるんではないかと思う。

とにかく音楽に携わっている人たちにはぜひ読んでもらいたい。