作曲家同士の飲み会なんかをやったりすると、自分の作った曲をツイッターとかで検索して、曲の反応を見たりするよね~という話をよくするんですけど、やっぱり自分の曲に対してどういう反応があるか作曲家はみんな知りたいもんです。

こういうのって曲名エゴサーチとでも言うんでしょうか。。

作曲家ってのは孤独なもんで、基本、家に閉じこもって作業しているので、こういう外からの情報ってモチベーションを維持する上で本当に重要です。何の反応もなく黙々と作り続けるというのは結構キツイわけで。

今朝、通勤中に自分が書いたある曲に関してツイッターで検索したところ、小児科の病院で働いている方のツイートを発見。入院している幼い女の子がその曲のファンであることが書かれていて、もっと大きくなったらそのアーティストのライブへ行こう!というような内容のものでした。

本当に嬉しいなぁ。


自分の曲が誰かに少しでも元気を与えることができていると思うと、こんなに嬉しいことはないです。

作曲活動はかつてなく難しい状況に陥っておりますが、頑張りたいと思います。