HIPHOPのトラック制作って意外に難しいんですね。
HIPHOPは特にメッセージ性が強いから
歌い手のことを良く分かってないと作りにくい。
一晩酒でも飲み交わさないとなかなか作りにくいもんですなぁ。
画像↑は初公開のアイデア帳です。
楽曲の依頼を受けたときは必ずアイデア帳に
書き込み頭を整理してから制作に移ります。
(このあたりは以前、書きましたよね。)
今回依頼を受けているHIPHOPのミュージシャンは
何度か会話してるので何となくイメージできるけど予想外に難航してます。
HIPHOPは言葉が主役ですから
トラックはシンプルに。でもシンプルすぎると面白くない。
どこかエッジが効いてないとカッコよくならない。
バランス良く仕上がってるなー。
とおもうのはKREVAのトラックですね。
新作「ストロングスタイル」なんかは
伝えたいメッセージとトラックがバランスよくマッチしてますね。
しかもエッジが効いているし。
よく研究してるんでしょうね。
さぁ今夜は一気に仕上げるぞぉ~!
※僕の楽曲の一部は下記URLで公開しています。
muzie
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a035882
next music
http://www.nextmusic.net/index.php?command=profile&profid=20070327002157