本日は出勤日の為に、午前中は小田原にてお仕事をして帰宅後に
ちょっとだけバイクの整備をして、伐採作業の続きの解体をした。
バイクの整備と言っても、整備とは言えないくらいの簡単な作業。
脱落した為に仮止めしていたカウルのボルトを純正ボルトに交換。
破損して汎用品を取り付けてたブレーキランプのスイッチも交換。
純正品を注文してしまったので交換して、汎用品は予備部品でキープ。
こういう作業をやった後はちゃんと正常に反応するかの点検が必須。
大丈夫でした。一応、前後のブレーキランプの点灯タイミングも確認。
後は両面テープで貼り直したトランクションパッドの接着具合も点検。
バイクの整備をちゃっちゃと終わらせて、後は伐採作業の続きをします。
と言うのも、ウチは明日が可燃ごみの収集日なので、なるだけ出したい。
まだ枝がついている伐採した木を玉切り、解体し、小さくして出します。
太い幹、枝も大変ですが、生い茂った細い枝、葉っぱも地味に面倒です。
今回の植木はたぶん、キハダとコジイだと思うので、薪に出来るかと。
木によっては、切る時にかぶれたり、燃やすと良くないのもあります。
解体したら切った木ごとに丸太にして、仕分けてから並べて行きます。
左から細めの丸太、以前切った乾燥中の丸太、やや太い丸太、太い丸太。
まだ乾燥はしてないけど、割りやすい物から順番に割って行きます。
因みに一番左のは昔切った桜の枝で、暇になったら何かに使おうかと。
この辺りのサイズは、鉈とクサビを使って、ハンマーで叩いて割る。
次にやや太めの丸太を割っていきます。ハンディーチェーンソーにて、
軽く切り込みを作っておいて、後は鉈とクサビを打ち込んで割ります。
因みにこれは自作の大型のクサビと、アマゾンで買った樹脂のクサビ。
鉈を使って切れ込みを作って、クサビで亀裂を大きくして止めをさす。
だいたいの丸太は半分に割ったら、鉈を叩くだけで割れることが多い。
とりあえず、やや太い丸太の四分割は終わったので、乾燥させます。
乾燥してから更に半分に割って、薪として使いやすいサイズにします。
斧を持ってないので、一番太い幹の丸太が割れるか不安だったのけど、
試しにチェーンソーで切り込み、ナタとクサビでやったら割れました。
と言うわけで、ここからの薪割りは丸太が太いので八分割せねばならず、
数も多いのでしんどかった。特にコブや節目のある木はなかなかキツイ。
薪に使えない端切れはゴミ出しに備えて小さく分割してポリ袋に入れる。
まだ水分が残っている木なので、ポリ袋が破れない様に少なめに入れる。
古い安物の鉈ですがハンマーで叩いていたら、とうとう折れてしまった。
しかたないのでキャンプ用の鉈も使って、更にメルカリで中古も買った。
と言うわけで、たぶん大丈夫だと思いますが、明日の可燃ごみに出します。
作業をやり始めてから何度か出してますが、今のところ収集してくれてます。
丸太はほぼ片付けましたが、まだ大物の、根っこシリーズが残ってます。
一つは「薪割台」に加工して残すことにしてますが後はやはり解体かな。
鉈も折れ、ソーチェーンが鈍らになり、電動レシプソーが壊れてしまい、
まさに満身創痍の状態ですが、業者に頼らずほぼやり切ったので良いか。
とりあえず薪割用の両刃の鉈か手斧、ソーチェーンを買ってから根っこ
分解と、キャンプツーリングに持参する薪づくりをする予定にしてます。
とりあえず、一旦は、おわり。

























