以前、アメリカの大学に進学する方法を書きましたよね
今日はその続編でーす
どこまで書いたのかな
っと読み返してみたら
『アメリカの大学は費用が嵩む』
ってところまででしたね
ではその続き、いきましょう
アメリカの学費問題は、
ほぼ満点の高校の成績
TOEFLスコア 100
の2つが準備出来れば解決出来る可能性がある様子です。
ハーバードもスタンフォードも(その他の大学も世界ランキングトップの所は)
驚くほど莫大な額の奨学金が出る
みたいなんですよねー
人類の宝を取り合いしている感じ
なのかもしれません。
しかしながら です。
TOEFL100
英語が公用語ではない台湾に住んで
学校の成績を全教科ほぼ満点で維持しながら
高校生の年頃でTOEFL100(ネイティブレベル)
はーーーぁ。。。
現実的な数字では無いように感じてしまいます
じゃあ、カナダの大学ならどうなの
アメリカよりは少しだけ安価ではありますが
日本でいうところの富豪
に分類されるレベルでないと払える金額では無い様にすら感じます。
じゃあ、、中国
高いGPA
ネイティブレベルの中国語
日本国籍者
の3つのアドバンテージを使って、北京大学は
必須TOEFL は、同じく 100 。
小学校から外国で、
日本語で大学用の受験勉強をしていない、
ツーキッズ姉 が、
日本のある程度名の通った大学に合格する為の最も有利な方法は
帰国子女枠一択
っとそうなると、TOEFL76 と SAT が必要。
っで卒業後には、日本で就職するの
日本のそこそこの私立大学を卒業して
今の日本で就職
ましてや、そこに届かなくて定員割大学に行ったとしたら
そそそ、それはーぁ。。
(これ以上を、ここに書くのは控えます)
アメリカ、カナダ、北京、日本
で無いとしたら
台湾🇹🇼
っとなると
外国人では一切の優遇無し=とってもとっても不利。
例えば、台湾の底辺大学を卒業した場合は
外国の大学卒業、日本国籍あり、中国語ネイティブ、英語は日本の学生よりは使える
で、日本企業への就職を目指す
(これでも、日本の大学を出るよりはマシかぁ)
他の国だと、就労ビザが出ないよねーぇ
っとなると
あと残るのは
イギリス系🇬🇧 の大学
そうなるとー
TOEFLじゃなくて IELTS だよーーーぉ
がんばれ、我が娘ーーー