台湾のシェアバイク(Ubike) が30分間無料になった という話を書きました。
それ繋がりで
台北の自転車事情を書いておこうと思います
Ubikeが無料になった
とはいえ
台湾人が主に使っているのはスクーター(日本で言うと原付みたいなの)です。
台北での "自転車" と言えば、主に運動する為のサイクリング。
自転車は超軽量な "スポーツ仕様" をよく見かけます。
主婦たちは と言うと
Gogoro という名前の少し大きめな電動バイクや、その他のブランドの小さめな電動バイク(日本語で表現するとこうなると思います)。
いずれにせよ、
脚を揃えて乗ることができて、
ハンドルをひねれば前に進むもの、
がメインです。
日本でよく見かける
ママ達が使っている、いわゆる
"電動自転車"
は
バッテリーが危険物になるとかで、外国からは入ってこない。
需要が少ない。
生産メーカーが少ないので企業間競争が無い。
という理由からか
ほんの数種類の(ペダル付き)電動自転車が、
とても高価で販売されています。
っとそんな中
こんなママ仕様の電動自転車を発見
(ご丁寧に、Ubike 置き場の横に並べて駐車してありました)
2人キッズのママなのかな
と思うと同時に
このパーツに目が行く。
こんなものが売られている台湾は。。
2人乗りや3人乗りが、合法なのかな
不思議な国、ですね