いろんなところで意見を述べて、それが批判されたり、賛同を得たり、いろんなことになっています。
まぁ、本人としては、少しでも世の中の風通しがよくなればいいなぁ、と思い、あえて権威や権限を持った方の耳に逆らうことでも、勇気をもって発言しているつもりです。
実はこんな言葉を小生はモットーにしております。
『威武に屈せず富貴に淫せず、ユスリもやらずハッタリもせず』
これは明治・大正期のジャーナリスト宮武外骨が『滑稽新聞』に掲げたモットーの一部ですが、小生はこの言葉が大変気にいっております。
まぁ、こんな言葉をモットーにしていますと、何かと風当たりが強く、サラリーマン時代などは、ずいぶん上の方針にズケズケとものを言って、一部の上司に疎まれたものです。(もちろん、可愛がって下さる方もいました)
42歳で独立してシステム設計の会社を経営をしている時も、あまり発注元に頭を下げす、言うべきと思った技術的意見や提案を遠慮せずに進言するので、変な目で見られていたかもしれません。
その代わり、仕事は丁寧に、かつ納期は絶対に守ることを心がけていました。
その会社経営も60歳で自分で定年にして、今はビルの賃貸業をやっておりますが、上の人や空気(大勢)に遠慮せず、言うべき意見は言う、という癖は治っておりません。
なにかとお騒がせしますが、どうぞご寛容の心をもってお接しいただければ幸いに存じます。<(_ _)>
写真は船堀駅前で戦争法廃止2000万人署名を呼びかける小生