笑顔の効力 | 進学塾twobe~遠足ライフ2:塾長のブログ

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こんにちは、進学塾twobeの大西です。

 

小学生が最近増えてきましたので

増席しました!

ですので、まだまだいけます!

 

その中で思うことは、「笑顔のない生徒は成績が悪そうだ」と思うことです。

厳密に言うと全員が全員そうだとは言えないんですけれど、

笑顔がないというか何事にも「棒読み」なんですよね。

速さもない、ゆっくりとしている、かといって丁寧さもない。

好きなことは「ゲーム」、だからといって別に引きこもっているわけでもない。

 

「ありがとうといいなさい!」と言われそうな場面では

「ありがとうございます」と棒読みする。

怒っても無表情で棒読み状態で「はい」と言う。

 

親御さんは普通。

ただ、お子様が何かアクションする前に「ほら、こうしなさい」とか

質問されたことに親が答えてしまっていることとか、

そういうことは見受けられると思います。

 

小学校高学年になってしまってそういう状態だと

どうしたらいいんでしょうね。

心を少しづつ溶かしていけば笑顔が出るんでしょうか…。

 

笑顔でいないとさ、成績もあまり良くないというのはあると思うんですよ。

学習に意欲がないとか

積極的ではないと思われるでしょ。

それにだいたいわからなかったら手を止めてじっとまっている子が多い気がしますね。

質問もしないし、途中までごちゃごちゃ考えたりしない。

フリーズしているように見えます。

 

時間が流れるのが遅いのかな、

パッパと行動できないですよね、

「さあもっちょっと早く動こう!」と言っても

首だけまげて「わかりました」と棒読む。

そんな感じです。

 

それはやっぱ小さい時のことが関係してくるのかな~。

生まれ持った性質もあるとは思いますが、

にこやかな家族に囲まれていたらそうはならない気がしてならないんですよね…。

愛情が足りなかったわけではなく、

笑顔が足りなかったんじゃないかなと思ったりします。

 

これから少しでも笑顔に触れて欲しいなと思います。

 

笑顔、練習したなあ…

 

5月2日ホログラム映写機を作ろう(理科実験工作)やります!

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小学生はもちろん、中学生でも楽しめると思いますよ!

塾生以外は材料費500円です。

 

口角を挙げる練習をしましたよ、就職するときに。