私立中高合同説明会と「真面目にやる」こと | 進学塾twobe~遠足ライフ2:塾長のブログ

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おはようございます、進学塾twobeの大西です。

 

今日は日曜日なんですが、テスト前で中学生がテスト勉強に来ています。

テスト前はうちの塾は午前10時から午後10時までって決まってるんですけど、

だいたい点数の伸びない生徒は来ていないですよね。

そういうとこだぞ!

 

「もう提出物終わりました」っていって

塾に来ない生徒がいて、そういう生徒は悪目立ちしますよ。

それでいて点数がよろしくない。

家で勉強していないんだからそりゃそうです。

つっこむとだいたい「家でやる」って言いますけど、

そう言っている生徒で家でやってる生徒、1%くらいじゃないですかね。

ほぼ、いない。

それでいて「どこどこの高校に行けますか?」

とかね、聞いてきます。

『あなたのサボっている姿、見ていますよ』ってことです。

頑張っている姿は、必ず誰かが見ています。

頑張っていない姿もね、必ず誰かが見ています。

 

もうすぐ志望校を絞り込んでいく懇談もあるのに、

そこでイイこと聞きたい!というふうには思わないのかなぁ。

そこまでの想像力がないのか…。

 

いや、そういう生徒に育てなきゃ!ってことだよね。

負けてちゃだめだ、来たら説教だ(*`艸´)ウシシシ

 

高校の説明会と言えば、堺市北区では割とこの

地方のコミュニティ新聞みたいなとこ主催の

ぱど私立中学高等学校合同説明会

にみなさん行かれているようですね。

人気のある高校は、整理券を配って、それでも1時間待ちとかです。

早めに行かれて効率よく回られるといいと思います(ディズニーのファストパスみたい)

 

肌感覚だけど大阪では私立高校でも

内申点を気にするところが増えてきたような気がします。

先日の高大連携入試セミナーでも言われていましたが

内申点の良いまじめな子が好かれる時代みたい。

いいことですよね。

塾行って模試の成績は良いけど、できるから学校の授業は真面目に受けてない、

というような生徒は必要ない、ということですよね。

いいことだ。

だからさ、過度に媚びを売る必要はないけれど

学校の先生とちゃんとコミュニケーションを取って

真面目に授業を受けて

提出物を真面目にやって、

一生懸命に学校生活を送るという

当たり前のことが見直されているということですよ。