成績を上げるには、みたいなことで
ツイッターやブログやらに色んな先生が投稿してます。
共通するのは、努力しなけりゃ結果は生まれないということかなあ。
その努力の具体的な方法は個人個人違うけど、という感じです。
でも努力ってのは
自分基準だと「自分なりにやってる」に陥りがちなんですよね。
成績がイマイチの生徒の中には
「やってるやん」と言って泣いちゃう生徒とかもたまにいますが、
大抵の場合、指導者側から見ると「足りなさ過ぎる」ことが多いです。
それから、「やってるやん」は、
「もっと効率的に覚える方法を知りたい」とかあらぬ方向に向かいやすく、
勉強時間の大半を「どうしたら学力が上がるか教えます」的な本を読んでしまい、
具体的な勉強時間を潰してしまうとか、
そういうことになってしまうことがありますよね。
しかし勉強や努力をするのは
あくまで生徒自身ですから、
いかにして努力の必要性を身に染みて感じさせるか、
そしてそれをいかにして体現されるか、
そこら辺ですよね。
もうすぐ大阪の公立中学でも一学期期末テスト。
みんな努力して欲しいなー。