こんばんわ、理由あって深夜の更新になっちゃいました。
ちゃんと毎日分更新するんで許してください、なんでもしますから!


というわけで本日は事象っていうのかな?
ちょっとめんどくさい話取り上げてみようとに思います。



二律背反」って言葉しってますか?
パラドックスとかアンチノミーって言葉に言い換えられたりするんですけど、語感っていうかなんかいいですよね。響きの良さ的なの。




簡単に説明すると、二律背反というのは
私は嘘しか言わないよ」という人がいたとします。
嘘しか言わないが・・・
 本当の場合:自分の発言に矛盾する
 の場合:自分が嘘をついたことが矛盾する




嘘しか言わないという発言のどの部分が嘘だとか突き詰めたらまたややこしくなるんでほっときましょ。
何が言いたいかっていうと、人が言葉を生み出したことによって生まれた弊害であり、ユーモアなんですよねこれ。





他にも「悪魔の証明」や「マクスウェルの方程式」だったりとか言葉の綾で成り立ってる問題って最強の言葉遊びだと思いますね。
気になった人はぜひ調べてみてくださいウインク





バベルの塔然り、人がコミュニケーションツールとして言葉を生み出した瞬間にこの問題を抱えてしまってたんですね。そうやって考えてみるとすごい素敵だなって感じます(語彙力欠如)



本当は「シュレディンガーの猫」をはじめとする量子力学の話とか、他の様々なパラドックス集をつらつらと考えてみたいんですけど。





また今度って感じで。次は音楽にしましょうかね。

それじゃ、今日はこんな感じで