なくならない

この気持ちを
捨てきれないまま
ほどくことを
選んだ
思い出すのは
身も心も
焼き尽くしてしまった
あのひと
わかりきれなかったものが
いま、
見えている
彼女の分まで
生きると
心に置いた
はなす
たいせつな
わたし自身を
まもるため
向かうため
離しても
きっと
なくならない
はなすだけ
残る
もし
残らなくても
それが
時の流れなら受け入れられる
なくならない
ひとつ
軌跡を
紡いできた
永遠になった
※私two-miracleの綴る詩は
内にある記憶や感情と、創作の中で重なり合う様々な愛のかたちを、丁寧に描いています。
この詩に触れた方が、 それぞれの心と記憶に、
静かに響きますように。
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