かっこ悪いままで

また深呼吸を置き去りにして
虚勢で着飾り
平気なふり
そうしてまた
わたしらしさが
遠のいていく
わたしらしくいられないと
目の前のひとも
鏡のようにバリアを張り
あんなに柔らかかった日々ですら
ぎこちなくなる
それでも
わからなくて
気づけば 疑念の嵐
なにかしでかしたんじゃないか
あのひとの心変わりなんじゃないか
外に原因探し
勝手にしんどくなって
相手に問いつめたら
もっと こじれてしまうのに
そうじゃないの
自分をもう一度
見つめてみて
今のわたしは
あのひとの前で
わたしらしく
いられている?
あのひとのまえで
くつろげてる?
わたしが取り繕うから
景色が濁る
見栄なんか
張らなくていいじゃない
かっこ悪いわたしでいいじゃない
怖がりで
ふるえたままのわたしでいいじゃない
よわさを受け入れて
赤ん坊のように
丸裸の
こんなわたしでもいい
わたしがゆるんで
目のまえのひとも
ふっと ゆるむ
そして
きづいたら
また一緒に
やさしく笑い合ってる
ただ、素直でいればいいだけなの
時に素直になれない日も
抱きしめながら
※私two-miracleの綴る詩は
わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。
この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えますように。
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