〜過去の詩より〜
この詩は、過去に書いた作品を今の私が選んで紹介しています。制作日はタイトル末尾に記しています。
愛しすぎたわたしへ
人を愛しすぎるのが
いけないと
魂と魂が
惹かれ合う
そんなつながりに
歓びを感じていた
わたしが
今更
「人間関係は腹7分目」って
言われても
まっすぐ
人を好きになってきたから
わからない
振り返れば
大切な人を
愛しすぎたゆえに
どこかのタイミングで
終止符を打ってしまうのは
わたし
嫌われたんじゃなかった
一方的な感情で
離れていた
たくさん愛した分、
愛の裏にある
対極を知り
生き方の癖のなかで
「愛」の
深さを見る
愛しすぎることで
相手の自由を
奪ってしまうならば
もしも
人を愛することで
これ以上
自分が傷つくならば
もう誰も愛すまいと
殻にこもる
でも
このままでは
いけない
今、わたしは
病を通して
愛し方を
学んでいるのかも知れない
愛に「余白」を持てることが
わたしのこれからだと
気づきながら
深海では
魂と魂が
触れ合うような関係を
どこかで
まだ望んでいる
たとえ
傷ついても
それでもなお
深い
つながりを求めて
誰かを愛したい
自分がいる
あの頃の
満たされた歓びが
今でも
切なさと共に
心を潤すから

人を
愛しすぎたわたしの詩(うた)
愛して
傷ついて
それでも
愛することを
選びたいと
今日も
わたしは
生きている
※私two-miracleの綴る詩は
わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。
この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えますように。
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