手渡されない花束、でも愛はここに
しがみついてみたけど
振り向いてもくれない
おまけに
その顔は
つり目でおこりんぼ
なのに
両手には
みたこともない
世界で1番の
おおきな花束を
抱えている
厳しさと
優しさの矛盾を
持ち合わせた
シロクマが
おおきな
おおきな
花束を
わたしに捧げたいこと
捧げられる日がこないかと
誰よりも祈ってること
わかってる
わたしに振り向いて
その花束を
手わたしてくれることは
永遠に
こないのかもしれない
これが
シロクマの
父の
厳しくて
大きな愛なんだ
※私two-miracleの綴る詩は
わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。
この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えます
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