言いにくいことほど早めに言わなければならないという教訓。 | たつんこさんの自由気ままなブログ~そんなバナナっ!?~

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『ボクらの日本一周どんぶらこ』の著者であり、コーチングオフィス『Two-Me-Key“つみき”』のドリームメーカーとして活躍中の石井達也こと『たつんこ』が日々あることを、おバカなこともマジメなことも自由気ままに書いていくブログです♪

こんにちは


ただいま金沢に到着した

『たつんこさん』こと
石井達也です。


今日は夜から
ベストセラー作家の田口智隆さんと
一緒に講演をするのですが
その前にブログでも書こうかなと思っています。


さてさて昨日はミーティングやらコーチング
家に帰ったのは深夜の2時。
この前は早朝コーチングで朝5時前に起きていました。

本当に色んな方の相談に乗って
一緒に考えていけるってありがたいことであり
自分にとって嬉しいことです。


そんな話を聞く中でもやはり
『言いにくいこと』
を言ってもらえるというのは
一つの鍵になるように思います。

どんなに優秀なコーチであろうと
本音で話をすることが出来なければ
効果をあげることは出来ないようにも思います。


しかも言いにくいことを
早い段階で言える関係であることは
一つ大きな信頼にも繋がると思うのです。


例えばこんな話を例に挙げてみましょう。



ある男
MacBookAirがいよいよやってくると
ルンルンな気持ちで家電量販店に行きました。

店員さんと話をしてパソコンをすぐ持って帰ろうとしたのですが
付属品が気になった男は

『ちょっと待って!他の物も見てくるから♪』

時間ほどお店の中を色々と見て回ったのです。


そして先ほどの店員を捕まえて
パソコンを持って帰ることを伝えようとすると
こう店員さんに言われました。


『先ほどから気になってたのですがお客さま・・・


チャック全開でございます。』



えぇっ!マジでっ!?


見ると
社会の窓からこんにちは(・ω・)/
なわけでございます。

その店員はチャックが開いているのをわかっておきながら
1時間もその男を店内で放置プレイしたのです(笑)



店員さんが言いづらかったことはわかるのです・・・
でも1時間もの間その男は恥をさらし続けたわけです。

言いづらいけど、あの時言っていれば
この男は一瞬の恥で終わっていたわけです。



みなさま冒頭にも書きましたが
これは例え話でございます。


でも何故だか涙がちょちょ切れるのはここだけの話。


みなさんも言いづらいことあると思いますが
ぜひ相手が受け取れる形で伝えてあげたらと思っています(笑)