■西アジアとインド世界の変容

○スレイマン1世はカピチュレーションをフランスに与えた。プレヴェザ海戦で勝利。

「すまん」、「カチューシャ」「プレ」ゼントするから許して。なにしたんでしょうね。

○バーブルはムガル帝国を建国。

「バブル」時は「無我」夢中でした。バブルがはじけると、我に帰るのです。

○アクバルはアグラに遷都。ジズヤを廃止。

「アク」バルと「アグ」ラはパッと覚えて、「アク」は「静」かにはびこる。


■近代ヨーロッパ世界の成立

○ヴァスコ=ダ=ガマはカリカットに到達。

「絆創膏」の上から「カリカ」リ。かさぶたになるとかゆいんですよね。

○ポルトガルはインド西岸のゴアを拠点とした。

「(ポルト)ガ(ル)」ギグゲ「ゴ(ア)」。

○前3世紀にエラトステネス、15世紀にトスカネリが地救球体説を唱えた。

「えらいっ「す」ね」、「地球が球体」であることを発見するなんて。

○コロンブスが最初に上陸したのはサンサルバドル。

「コロン」を「散々」かける。あんまり匂いがきつすぎるのは勘弁したい。

○カブラルはブラジルに漂着し、領有を宣言。

カ「ブラル」と「ブラ」ジ「ル」。覚えやすくて結構。

○ケチュア族はインカ帝国を形成。首都はクスコ。

「ケチ」でい「いんか」い?「くす」くす笑われてるぞ。ま、ほどほどが一番。

○ピサロがインカ帝国を滅亡させる。

「ピザ」に「引火」。

○ダンテの著作『神曲』はトスカナ語で書かれている。

「だって」「神」だもん、「とか何」とか言っている大人。新世界の~ってやつですかね。

○ボッカチオの著作『デカメロン』

「でかいメロン」を「かち」割ろう。スイカ割りみたいに。

○ブルネレスキはサンタ=マリア大聖堂を完成する。

「ぶる」ぶる震える「サンタ」。サンタだって寒いのさ。

○ボッティチェリの著作『春』『ヴィーナスの誕生』

「チェリー」と「春」「なすび」。何というミスマッチ。

○ラファエロの作品『聖母子像』

「ラフ」な「帽子」。

○エラスムスの著作『愚神礼賛』

「偉そう」な「愚かな神」。驕った者は滅びるのが摂理。

○ラブレーの著作『ガルガンチュアとパンタグリュエル』

「らぶ」らぶ「ガンガン」!受験生は控えめに。

○モンテーニュの著作『随想録』

「門に」「雑炊」。見舞いに来てくれた彼女がそっと門の所に置いていってくれたというシチュエーションでいかが?

○セルバンテスの著作『ドン=キホーテ』

「背番」号を「ドンキ」で買う。さすがドンキ、何でも売ってるね!

○チョーサーの著作『カンタベリー物語』

「調査」しようか、「かんた」を。かんたとはジブリの名作『となりのトトロ』に登場する男の子。

○トマス=モアの著作『ユートピア』で囲い込み運動を批判。

「もわ」もわと妄想、「かっこい」い「ユートピア」。理想郷は古今東西、様々な国で望まれていたものです。

○シェークスピアの四大悲劇『オセロ』『ハムレット』『マクベス』『リア王』

「オセロ」に「は」「ま」「り」ました。シェークスピアは西洋演劇においてあまりに大きすぎる存在ですから、特に各大学の問題でよく問われる。

○マキァヴェリの著作『君主論』

「牧場」の「君主」。なんというか平和だ。

○グーテンベルクは活版印刷術を実用化。

「句点」も「印刷」できるよ。実際この印刷術によって、ITを大きく進歩させることができたのです。

○前3世紀にアリスタルコス、1543年にコペルニクスが地動説を唱えた。

「アリ」も「滑るく」らい驚いた、「太陽中心に回ってる」だなんて。世界の起源を神だと考えていた当時の人たちの驚きは大きかったことでしょう。

○レオ10世は贖宥状を販売。

「オレ」を「天国に行かせて」。

○ヘンリ8世は首長法を発布。

「変や」な、「出張」なんて…。出張と見せかけて…というパターンか。

○マテオ=リッチは『坤輿万国全図』を作成。

「リッチ」な「小判」。

○雍正帝はキリスト教の布教を全面禁止。

「よせ」やい、「キリスト教」。



■ヨーロッパ主権国家体制の成立と展開

○アンリ4世はナントの勅令を発布。

「なんと」、「アリ死」す!

○ルイ13世の宰相はリシュリュー

「いざ(13)」、「利子」払え!

○イヴァン4世のときに使用されるようになったロシア皇帝の称号はツァーリ。

「いばら」「ツリー」。いばらの道ならぬ、いばらの木。

○トーリは保守的なグループとしてのちに保守党に発展。

「鳥」「ほし」い。

○ウォルポールは責任内閣制を始めた。

「売るにも掘る」にも、「責任」を伴う。それが、大人になるということ。

○サンスーシ宮殿はロココ様式。

「算数」の「ココロ」エ。苦手意識をなくさなきゃね。

○フランスがカルカッタの近くに築いた拠点はシャンデルナゴル。

「軽かった」「シャンデリ」ア。重いですよ、もちろん。

○ニュートンの著作『プリンキピア』

「ニュートン」は「プリン」も好きです。リンゴのイメージが強いけど。

○ラヴォワジェは質量不変の法則を立てた。

「ラボ」=研究所で、発見したんでしょうね。

○ジェンナーは予防接種という方法を始めた。

「シンナー」「予防」。よく特別授業が行われます。飲むと必ず飲まれる、そういうものです。

○フランシス=ベーコンは帰納法を確立。

「昨日」の「ベーコン」。ハムとは違って腐りやすいので注意。

○スピノザは汎神論を主張。

「スピ」ン中の「阪神」。ちなみに管理人は阪神ファン。

○グロティウスの著作『戦争と平和の法』

「苦労」するね、「戦争と平和」には。ある意味、永遠の苦労なのかも。

○ロックの著作『市民政府二論』

「ロック」=六なのに「二」なんだよね。

○モンテスキューの著作『法の精神』

名女優マリリン・モンローは知ってますね。「モン」「ロー」=法。

○ディドロが編纂『百科全書』

「どろ」どろの「百科」事典。

○ミルトンの著作『失楽園』

「見ると」、「楽しさ失」ってた。人生、楽しくないよりは、楽しいほうがいいのです。

○デフォーの著作『ロビンソン=クルーソー』

「デブ」は「苦しそう」。

○スウィフトの著作『ガリヴァー旅行記』

「スイー」ツを「がり」がり食べる。

■中世ヨーロッパの形成

○イタリア半島に建国された王国:西ゴート→オドアケル→東ゴート→ビザンツ→ランゴバルド→フランク王国

「西」に「落と」した「東」の「ピザ」に「ラ」「フラ」ンの香り。

○フランク王国の最初の王朝はメロヴィング朝でカトリックへの改宗が行われる。ピピンがカロリング朝を開く。

「フランク」フルトと「メロン」の「カロリ」ーは「貧」困。まあ実際はカロリー高いので控え目に。

○ヴェルダン条約→メルセン条約

頭文字をとって「ウ」「メ」。

○ザクセン朝のオットー1世はマジャール人を撃退。

「作戦」立てずに「おっと」「マジ」でやばい。

○教皇党=ゲルフ、皇帝党=ギベリン。

先生!「校庭」に「キリン」がいます!片方覚えれば大丈夫でしょう。

○ユスティニアヌス帝が『ローマ法大全』を編纂。

「譲って」、「ローマの包帯」を。ローマの包帯は効き目がいいのです(嘘)。

○ウラディミル1世はギリシア正教に改宗。

「恨み」で「説教」。

○クレルモン宗教会議で十字軍の派遣を決定した。ウルバヌス2世の提唱。

『「銃」「くれ」よ』『「売る」よ』。いつの時代も武器が経済を潤すのです。

○フィレンツェは毛織物業と金融業で繁栄。

あ「ふれん」ばかりの「金」「券」。押入れを開けたら雪崩が起きるくらいとか。

○リューベックはハンザ同盟の盟主。

水兵「リーべ」、「犯罪」。化学の、水兵リーべ僕の船…の、あのリーベが犯罪者です。

○カール4世は金印勅書を発布し、選帝侯が現れた。

「カルシ」ウムたっぷりの「金印」を「選定」。石灰岩とかで作られてるんですかね?

○グラナダはイベリア半島最後のイスラーム王朝であり、アルハンブラ宮殿が有名。

「グ「ラ」ス」に「あるパン」。

○ポローニャ大学=法学

「ポ」ローニャと「ほ」う学でオッケー。

○トマス=アクィナスは『神学大全』を著して、アリストテレスのスコラ哲学を完成させた。

「悪意な」く「進学」、「あ「す」から」ね。悪意ある進学とは裏口入学とかかな。


■明・清帝国と朝鮮・東南アジア

○明の首都は南京で、朱元璋が建国。また彼は里甲制を制定。

「みん」な「軟禁」状態で「手芸」、「理性」なくなる。なんだか気が狂いそうですね。

○燕王(のちの永楽帝)が靖難の役を起こす。また彼は鄭和に遠征させる。

「「え」らく」「災難」「では」ないか。鄭和さん大変だったろうに。

○『農政全書』=徐光啓、『本草綱目』=李時珍、『天工開物』=宋応星

・「農政」の「事故」。2008年は大変でした。
・「放送」、「臨時」です。臨時ニュースは少し興奮しませんか?
・「天候」は「相応」。晴れたから遠足いけます。

○後金国を建国したのはヌルハチで八旗と呼ばれる軍事組織を作った。二代目のホンタイジは国号を清に改称。

『「抗菌」してよ、「ぬる」っとするよ、「はっき」り言って』『「退治」「し」とくよ』

○康煕帝に対して三藩の乱がおきて、鄭成功が清朝と戦った。康煕帝はネルチンスク条約を結んだ。

「好機」!「散髪」「成功」したし「寝る」か。何が好機なんだか。

○雍正帝は軍機処を設置し、キャフタ条約を結んだ。

「よせ」ばいいのに、「軍「き」た」。武力が絶対の時代でしたからねぇ。

○新羅の都は慶州で、仏国寺が有名。

「死」「刑」で「不幸」。日本の死刑は絞首刑。十三階段登った先で行われるのです。

○高麗を建国したのは王建。都は開城。高麗版大蔵経を編纂。

「古来」の「桶」で「火事」を消し「たぞう」。素直にバケツを使えと。

○タイ王朝:スコータイ朝→アユタヤ朝→ラタナコーシン朝

「すご」い「鮎」を「狙った」。逃がした魚は大きいというやつですね。

○ビルマ王朝:パガン朝→トゥングー朝→コンバウン朝

「パカ」ッ「と」「こんばん」は。携帯開いたら妖精が出てくる感じ?

○シャイレンドラ朝の遺跡はボロブドゥール。

「しゃれ」た「ブドウ」。レインボーだったりしてね。

○マジャパヒト朝ではヒンドゥー教が栄えた。

「マジ」で「ヒント」ほしい。クイズ番組を見てたら時々思う。
■アングロアメリカ

○アメリカとカナダの国境は141°W、49°N。

「いよい(141)」「よ休(49)」「暇(カナダ)」。受験生の休暇は受験が終わるまで我慢。

○カナダの北部ではET気候も見られる。

「カナダ」にも「ET」が出没したそうだ。それにしてもいつかET(映画のことね)が通じなくなるのでしょうな。その時にはゴロを変えないと。

○カナダの首都はオタワ。

「カナダ」「終わった」。カナダの皆さん、すみません。これ以外の候補がカナダはおたく、とかしか出てこなかったもの。

○カナダ第二の都市モントリオールはセントローレンス川中流付近に位置。

モ「ント」リオールとセ「ント」ローレンス。


■ラテンアメリカ

○ジャマイカの首都はキングストンで世界有数のボーキサイト産出国。

「邪魔」な「キング」を「ボッキ」ボキ。革命かな。

○キューバの首都はハバナ。

「牙」「歯鼻」。なんだか新しい単語ができたみたい…。

○コスタリカではバナナの生産が盛ん。

「コースター」乗りながら「バナナ」食べる。吐きそうだなぁ。

○ベネズエラの首都はカラカス。

「ベネッセ」「から」来た本。きちんと消化しましょうね。

○エクアドルの主産業はバナナの生産。

「アイドル」が「バナナ」食べる。よくCMとかで見かけます。

○チリにはアタカマ砂漠があり、チュキカマタという銅山がある。中部にはCs気候あり。

「チリ」で「暖か」い「チキ」ン「くす」ねた。よい子のみんなはまねしないよう。

○セルバは熱帯密林地帯の植生。

「狭」まる「密林」。森林伐採には限度がある。

○ブラジルの大農園はファゼンダ、契約農民はコロノと呼ばれる。

「ぶら」ぶらと「ファンタ」を「コロ」コロ。暇を持て余しているのです。

○アルゼンチンの大農園はエスタンシア、牧夫はガウチョと呼ばれる。

「唖然」、「得体のし」れない「課長」。目からレーザーとかね。

○パラグアイに広がる熱帯草原はグランチャコ。

パラ「グ」アイと「グ」ランチャコ。

○ウルグアイの首都はモンテビデオ。温帯草原のパンパが大半。

「売る」よ「ビデオ」を「バンバ」ン。


■オセアニア

○オーストラリアは140°Eで、首都はキャンベラ。

「オーストラリア」旅行の「費用(140)」出すなんて「勘弁」。まあ、安くはないですしね。

○ニュージーランドの首都はウェリントン。先住民のマオリ族が共存している。Cfb気候。

「虹」のかかった「運動」場と「森」に「吹雪(Cfb)」。なんでか異常気象。

○ナウル共和国ではリン鉱石の産出が盛ん。

「名乗る」なんてお「利口」だね。幼少のころはこんなことを言われたりするもの。

○オーストラリア北東部のフランス領ニューカレドニアではニッケルの生産が世界的。

「New彼」氏が「にやける」。今カレとでも言うんですかね?


■日本

○英虞湾は真珠養殖発祥の地。

「アゴ」に「真珠」。豚に真珠みたいな。