グランドの環境整備は大変で、

特にプロが使う場所は、

しっかりとした手入れと管理が必要ですレンチ

 

そんな中、阪神タイガースが、

来年3月の開業を予定して兵庫県尼崎市に建設中の新ファーム施設、

「ゼロカーボンベースボールパーク」のメイン球場の芝を甲子園仕様にし、

一年中、緑の状態を維持する方針であることが明らかになりましたキラキラ

ダゴさんが大阪に住んでた時に、

阪神電車から見えていた球場ですねーひらめき電球

 

 

 

すでに今月21日から「張り芝」と呼ばれる作業を開始DASH!

「冬芝は6月ぐらいに死ぬので、

夏芝を元気にさせないといけない。

その切り替えをうまくさせるために、

少し早めに張り芝をしている」と説明パー

 

外野部分に厚みのある芝のロールを敷き、まずは夏芝を活着ひらめき電球。  

従来の鳴尾浜球場では夏芝のみの敷設だったため、

10月頃になると茶色に変色した状態になっていましたダウン

 

新球場では阪神園芸監修のもと、甲子園と同じように、

夏芝の上に冬芝をまく「二毛作」を行いますDASH!

それにより一年中、芝が緑の状態を保つことが可能になりますグッド!。  

 

(芝の張替えの様子)

 

球団関係者は、

「甲子園と同じ環境で選手たちが試合に挑める環境をつくるため」と説明パー

「甲子園球場と同等の品質で保つというのが前提」で、

1軍と変わらない環境を整えて、

若手育成をアシストしていくそうですDASH!

 

うーん、徳島にも導入してほしいですねー、

何せ施設が貧相で、頑張って手入れしても老朽化は進むのでダウン

選手や利用者のことを考えていただきたいものです真顔