ダゴさんが訪ねたときにはもう廃線になってて、
バスで前を通った記憶があります。
「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで知られる、
帯広市の旧国鉄広尾線の「幸福駅」で27日、
観光客が旅の記念に壁や天井に貼った、
メッセージカードの撤去作業が行われました。
2013年11月に改築されてから、
10年以上がたつ建物に負荷がかかることなどから実施したそうです。
(国鉄時代にきっぷ)
この日は市職員18人が、
思いが記されたカードを丁寧に剥がし、29日の今日、
市内の幸福神社に奉納されます。
「これからも縁起のいい場所として愛される観光地にしたい」。
すっきりした姿に戻りましたが、
カードは奉納されて、
また新しいカードで駅舎はいっぱいになるんでしょうねー。
廃線になり列車は来ませんが駅は残ってます。
JR四国のように経費節減とかで、
味気ないアルミの停留所には誰も来ないのがわかりますかね…。