ま、この自治体はお役所考え、

どれだけ危険かわかってないですねーあせる

 

北海道空知管内の奈井江(ないえ)町、

北海道猟友会砂川支部奈井江部会(5人)は、

町の委託を受けてクマ出没時などに対応する、

「鳥獣被害対策実施隊」の活動を辞退しました真顔

 

 

 

山岸辰人部会長さんは

「駆除に加えてクマの死骸の解体や焼却という、

1日がかりの作業で報酬額が最大1万300円と安く、協力は難しい」合格

一見高そうと思いますが、これは最大、

言ってるることはごもっともですねーパー

 

町産業観光課は、

「隣接の砂川市と金額は同じ」と困惑しているようですが、

これはよくゆわれます。

隣と金額は同じとか、よそはこの金額とかあんぐり

でもそれ以外の自治体を調べると一目瞭然ひらめき電球

 

  

同部会は5月19日に実施隊への参加を辞退する旨の書面を、

町長宛に郵送して、町は21日に受け取りましたパー。  

 

町産業観光課は4月下旬、

鳥獣被害防止特措法に基づき、

新たに鳥獣被害対策実施隊を設置することを奈井江部会に伝えましたパー

 

昨年、町内の市街地にクマが出たことを受けた措置で、

報酬は町の要請で出動した時に基本的な日当として4800円、

ヒグマ出没地周辺の見回りなどで3700円、

発砲した場合は1800円をそれぞれ追加するとしました札束

 

町はヒグマを箱わなで捕獲し、

ハンターが銃で殺処分することなどを想定していますがひらめき電球、  

山岸部会長は、

「事前の協議がなく、高校生のアルバイト以下の金額を提示された。

ハンターが軽視されていると感じた」ちょっと不満

事務のパートで時給1200円で8時間なら9600円で、

ずーっと内勤でこれならちょっと安すぎるかもダウン

 

もっとも実働時間にもよりますが、

相手はヒグマでけっこう出くわすと危険あせる

それを考えるとやっぱり安い?はてなマーク

保険とかかけてくれてるのだろうか?真顔

 

 

町産業観光課は、

「協議の段階で辞退され、驚いている。

課内で対応を検討している」と話しますが、

やはりここは役人気質あんぐり

まさか断るとは、まさに札幌ドームの運営と同じ。

もっともこの町の役所の人が同行するわけでなく、

どれだけ危険がわかってないからこうなる不安

 

 

やっぱり現代は昔と違い、

考え方を替えないとねー、

ソフトボールの審判不足もそうですけどね…サーチ