ダゴさんも学生時代は間違えたことありました。
もちろん今はよく知ってますけど・・・。
滋賀県草津市観光物産協会さんのサイトが、
ある意味自虐的な表記で話題を呼んでいるそうです。
トップページにいきなり、「群馬草津温泉」への案内が…。
多分よく間違えられてしまうんでしょうねー。
(こちらが群馬県の草津温泉)
話題のきっかけは、もんすーん。さんがXに投稿した、
同協会のサイトのスクリーンショットでした。
当時はトップページに、
大きく「滋賀県草津市には温泉はございません」
と書かれていました。
そんな注意書きをわざわざ書くということは、
温泉で有名な群馬県草津町と混同した人からの問い合わせが多いのかと。
(滋賀県草津市の草津駅周辺)
ごていねいなことに、
草津温泉協会へのリンクまで埋め込まれたサイトは、
「年間2、3組は群馬と間違えて来る人がいるらしい」
「米原駅で草津温泉について聞いたら駅員さんに
『それは群馬のほうですよ』と笑われた」
「ちなみに広島市の草津にも温泉はない」と、
さまざまな反応を呼びました。
なかには「滋賀県草津市は温泉街こそないけれど、
天然温泉使用のスーパー銭湯はある」といった指摘も。
(滋賀の温泉 草津湯元水春さん)
これを受けてか、
現在「滋賀県草津市には温泉はございません」の文言は削られて、
「群馬県草津温泉をお探しのかたはこちら」と、
リンクだけが残されています。
多分、関西の人は滋賀県を、関東の人は群馬県を連想しますが、
多分、それ以外の地域の人が間違うのかも。
でも、どちらの街も訪ねてみたいものです。