いいとこなしの徳島ですが、
今、プロ野球界が徳島に注目していますひらめき電球
 
四国ILの徳島インディゴソックスに所属する白川恵翔投手が、
韓国プロ野球(KBO)のSSGランダースに期限付き移籍へニコニコ
 
 
移籍先は、徳島OBで東京ヤクルト、カブスにも在籍した、
ハ・ジェフン選手がプレーし、
2022年に優勝を果たしているチームですキラキラ。 
 
韓国プロ野球で日本人選手が出場すれば、
2010年にLGツインズでプレーした岡本真或投手以来14年ぶりパー。 
白川投手は地元徳島の池田高から入団、
「阿波の金太郎2世」として3度の開幕投手を務め、
名実共に徳島のエースとして活躍DASH!
力強いストレートとスライダー、カーブを武器にしていますニコニコ
 
 
今回の移籍で、韓国プロ野球で、
今年度から導入された「臨時外国人制度」での入団ひらめき電球
この制度は外国人選手が6週間以上の怪我をした時に、
空白の期間を埋めるために、
新たに4~6週間で新たな外国人を補強できる制度ですニコニコ
 
日本では、外国人は5人の選手登録で4人ベンチ入り出来るのに対し、
韓国では1、2軍を合わせて3名の登録に限られいてあせる
白川投手の移籍は制度導入後初めての事例になりますキラキラ。 
 
今回の移籍については、
「白川投手は球威、変化球、タイミングのとりづらさが、
スカウトから評価されていました。
徳島の選手は、韓国プロ野球から見ても評価は高く、
複数球団が視察にきていました」パー
 
徳島インディゴソックスは昨秋のドラフト会議で、
11年連続指名と6選手同時指名を達成アップ
今回、独立リーグのチームから韓国プロ野球への移籍は異例の出来事で、
これまで以上に、徳島の評価が上がっているそうですニコニコ
 
 
今季、徳島インディゴソックスは、
平安山陽投手と斎藤佳紳投手の2人が台湾へレンタル移籍するなど、
国内外問わずチャレンジする選手の背中を押してきましたDASH!
 
徳島から日本や韓国、台湾、そして将来的にはMLBへアップ
期待しましょう合格