約1年前に飛鳥ちゃんが卒業して、
その1年後の昨日、
乃木坂46の山下美月さんが、
東京ドームで卒業コンサートを開催。
2016年に3期生として乃木坂46に加入して以降、
センターを務めるなどグループを引っ張ってきたエース。
5万人のファンに見送られ、アイドル人生の幕を下ろしました。
「卒業を決めたのは自分のはずなのに、
本当に寂しいなって思います」と涙を流し、
「アイドルとして悔いはない」としつつも、
こみ上げる感情は抑えられず。
アイドル生活の集大成となる卒業コンサートは、
自ら手がけたセットリストで、
初センターを務めた「僕は僕を好きになる」や、
ソロ曲「夏桜」など全32曲を披露しました。
会場には5万人が集まり、
山下さんのアイドル最後の姿を見届けました。
卒業後は少しの間休養を取って、芸能活動は継続。
11月には映画「六人の嘘つきな大学生」への出演が決まっていて、
「皆さんが安心して応援してくださる存在でいたいです」。
最後は「生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです」。
ラストの32曲目は「チャンスは平等」。
「じゃあ、私は月に帰ります」。
そう言い残し、アイドルのステージの幕が下りました。
3期生の中でもエースだった山下さん。
個別握手会は1回だけでしたが参加、
その時からそのセンスを感じました。
卒業おめでとうございます、
これからも活躍を期待しています。