ダゴさんはライブにはいかないので、
状況がわからないですが、
ちょっと技術的な興味があって記事にしてみました
。
。
4月27日、28日に歌手のAdoさんが、
女性ソロアーティストとして史上初となる
、
、東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催しました
。
。
同ライブは2月にチケットの一般発売を開始すると即完売
、
、14万人以上の観客を動員しましたが、
ライブ終了直後、ライブに行った観客からはこんな声が……
。
。 「Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、
国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった
演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる」
「休んでて気分が沈んでて、
Adoのライブで元気になろうと思ったけど、
国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。
ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで、
何の曲やってるのか分からなかった。
変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった」
「音響おかしかったよね？ 違和感 歌声きこえん 聞こえても変、
耳障り スタンド席だったけど客席の声ばかり響く」
正直ダゴさんは現場にいなかったし、
音響が普段がどうなのかわからないので、
なんとも言えませんが…
。
。この国立競技場の音響の酷さを指摘する声が相次いでいることに対して、
音楽関係者の解説によると、
「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは、
技術的に非常に難しいものです。
特に陸上競技場というのは、
ライブのために設計されている会場ではありません。
そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、
会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、
多くの試行錯誤と経験が必要となります」
ちなみに国立競技場で、
音楽ライブを有観客で開催したのはSMAPさん、DREAMS COME TRUEさん、
嵐さんなど、わずか7組。
。改装工事後の新国立競技場となってからは、
2022年の矢沢永吉さんのライブのみ。
。 
「新しくなった国立競技場でのライブは運営側も経験が少なく、
手探り状態なのでしょう。
同じ関東の陸上競技場の日産スタジアムや、
味の素スタジアムでも頻繁にライブが行われていますが、
ここまで音響について酷評されることは多くないです。
今後、ライブの回数が増えていけば改善されていくかもしれません」
なるほど、事情を知れば納得ですねー
、
、確かに国立競技場はスポーツメインで、
ライブとかの音楽関係に設定されていないし、
さらに新しい施設の上、屋内と違って調整が大変かも…。
。改善していくか、国立競技場ではしない方がいいかもになるか…
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