いよいよJ3への降格が現実味を帯びてきました。
選手は頑張ってるんですけどね…。
明治安田J2リーグは13日、
最下位・徳島は、アウェーの長崎戦に1-6で完敗。
甲府とのホーム開幕戦、
ルヴァン・カップ1次R1回戦J3長野戦の5失点を超える、
今季最多失点を許してしまいました。
0-6の後半アディショナルタイムに、1点を返すのがやっと。
今季は落ち着かない状況が続いていて、
開幕3連敗でスタートダッシュ失敗でつまずき、
3月31日に吉田達磨監督を解任、岡田明彦強化本部長が辞任、
選手ではDF島川俊郎選手が突如引退、
さらにMF西谷和希選手が双方の合意のもと契約解除と混乱、
それが今の結果に反映されてしまいました。
厳しい中増田功作暫定監督は「ファイティングポーズ取っていくしかない」。
サポーターから熱い声援もありますが、、
一部はあきらめムードも、
ネット上には「このままだとJ3に行ってしまう。
(J1経験クラブで現在J3の)松本、大宮と同じルート」
「もう監督どうのこうのではない」との指摘もあり…。
ま、勝てない時にはなかなか勝てないのが常。
払しょくするには、とにかく地道に勝ち点を積み重ねていくしかなく、
サポーターも暖かい目で見てあげるのが良いと思うのですがねー。