落馬のニュースで、意識が戻らないとのこと、
嫌な予感がしていましたが現実になり、悲しいです。
6日の阪神競馬7レースで落馬負傷した、
JRA(日本中央競馬会)の藤岡康太騎手(35)が、
10日19時49分に死去しました。
2009年NHKマイルカップにジョーカプチーノ号で、
2023年マイルチャンピオンシップではナミュール号で、
G1で2勝を挙げているジョッキーの死に、
競馬界には悲しみが広がりました。
競馬の事故は今年3月24日に地方・高知競馬で落馬した塚本雄大騎手が、
25歳の若さで亡くなったばかりでした。
JRA騎手の落馬による死去は2004年の竹本貴志騎手以来で20人目。
竹本騎手は、デビューを果たしたわずか4週目での悲劇。
JRAにおけるG1ジョッキーの落馬による死去は、
24歳で亡くなった1993年の岡潤一郎騎手以来。
また、1992年には玉ノ井健志騎手が20歳で他界は、
競馬学校卒業生では初の悲劇となりました。
競馬んの騎手は危険と隣り合わせ。
ダゴさんも大型馬試乗会で乗ったことありますが、
跨るとすごく高いし、これで時速60kmで走るとなると、
この職業は無理だって思いました。
(大型馬試乗会で乗りました、11年前です)
さらに藤岡康太騎手は昔園田競馬にイベントに来ていた時に、
ダゴさんが見に行ってて、
松山弘平騎手とともにサインしていただいた思い出があり、
いい人だ~と思ってました。
ちょうど故M先輩もジョーカプチーノ号を推してたこともあり、
思い出が多い騎手さんでした。
(2016年11月23日に園田競馬のイベントに来ていた時の記事です)
まだ若くこれからなのに、
悲しくて残念でなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。