もめごとだいすこ徳島県、
ここまで毎回もめるのは他の都道府県ではなく…。
ハズイ限りです。
2月19日、2024年春の開催が難しくなっていることが分かった、
アニメイベント「マチ★アソビ」。
徳島県は今後、幅広い層を対象とした、
県内全域の賑わい創出を目指すイベントに刷新していきたいと述べました。
今更ねー。
2009年に始まった「マチ★アソビ」は、
アニメの登場人物に仮装するコスプレなどが楽しめるイベントとして、
年に数回開催され、県内外のアニメファンで賑わっています。
20日の徳島県議会の代表質問で、
この「マチ★アソビ」が徳島にとって重要なコンテンツであるとした上で、
県内の様々なイベントとの公平性などの観点から、
在り方を検討すべきだとしました。
これに対し、県商工労働観光部の黄田隆史部長は、
「マチ★アソビ」について、
これまでの27回の開催で県から総額8億円を支出していることを明らかにし、
次のように述べました。
「賑わいが、県都中心市街地での一過性にとどまっており、
年間を通じ県下全域に好循環をもたらすには、
今後において改善工夫が必要であると認識している」
うーん、認識してるって今頃?感じで、
27回も開催していて県から総額8億円を支出していたにもかからわず、
県都中心市街地での一過性にとどまっておりが今わかったのなら、
明らかに職務怠慢、お役所考えな気がしますねー。
今後はアニメの聖地・徳島として定着した認知度を起爆剤としながら、
広域的に幅広い層が参加できる、
イベントにブラッシュアップしていきたいとしました。
これもまた今更?って、今まで放置しておいてブラッシュアップ…。
やっぱ役所に任せるとこうなる。
また後藤田正純徳島県知事は、今後の「マチ★アソビ」の在り方については、
「(「マチ★アソビ」が始まって)14年間で調べると8億円、
毎年8千万円(県から支出している)。
この金額が果たして、広域、
つまり8市16町村様々な大中小イベントがあるそういう中で、
何も県の補助金に頼らない所もたくさんあったりそして、
ほかのイベントとの公平性、県議会の皆さんの議論の通り、
私もそれについては今でのやり方を改善する点はあると思う。
ただ「マチ★アソビ」という街中でやるイベント、
これについては引き続き適正な応援もしていきたいと思う」。
言ってることはごもっともですが、
個性も特徴もなく、何もない徳島県には資金投入して、
県全体を活性化しないと…。
県では今年春のマチアソビについて開催したい事業者や団体がいれば、
県としても適正な形で協力したいとしていますが、
準備期間が短すぎるし、支援金がないと手を上げないのでは。
Xでは「内容変えないで」批判殺到していて、
悪い影響が出始めています。
もちろん、宿泊や交通機関、飲食なども打撃は必至。
ま、徳島県は何をしてももめるだけもめて、
結果、悪い結果か最悪消滅がパターン。
さて、次は何でもめるのか…。